ハダカのあたし。
2001年5月26日今日はおやすみで、ずっとずっと眠っていた。
彼は、あたしのこの日記をみて、
あたしの気持ちや疑問にショックを受けただけじゃなくて、
普段あたしが彼にとっている態度や言葉と
あまりにも違うことにもショックを受けたんだろう。
だけど。
なんて言えば、よかった?
なにも言わずに離れていけば、よかった?
あたしの気持ち、正直にいえば、よかった?
だけどそうしたら、自由がすきなあなたは、
離れていったでしょう?
それでもあたしを重いと感じなかったと言える?
この日記でも、あたしはほんとうのあたしの
底にある本音を書くことができないことが
たくさんあった。
彼って、こんなことしてる、ひどい、つらい、
そんなことを書いておいて、
だけど好きだなんて、なかなか言えなかった。
本当に好きで、幸せなときはその幸せにひたっていた。
つらくてどうしようもなくて、どこにも吐き出す
場所がなかったときに、
ここを居場所にした。
あたし、同情を求めていたのかもしれない・・
それでも好きだとここで言える勇気なんて、なかった。
いつでもあたしのなかに、セーブするあたしがいた。
だけど、こんなつらいんだよ?
あんなこと、されたんだよ?
あのとき、あんなつらい思いしたこと、忘れたの?
って、あたしのなかのあたしは何度も
あたしに問い掛けてきた。
それでも好きだと思うきもちは、
疑問を投げかけることをしないと綴ることができなかった。
だから、いつかめぐみんが、
みうは、本当に彼がすきなんだよ、
なにをされたって多分、好きなんだよ、
みうの求めるひとはきっと、彼なんじゃないか
って書いてくれたとき、
肩の荷が下りた気がした。
ほっとした。
だけど。
誰かに認めてもらえないと自信をもてない
あたしの気持ちはきっと、
本当じゃないような気がするよ。
こんなカタチで終わりになんて、したくなかったね。
本音っていつだって、正しいんだろうか?
不平不満をいつだってぶつけることが正しいんだろうか?
それでも、そのひとの前ではそれを許せるなら、
口にする必要はないんじゃないの?
自分のなかで、消化できるなら。
けど、ここで不平不満をぶちまけていたあたしは
きっと、消化なんてできていなかったんだよね。
どこかで吐き出さないと、どうにもならなかった。
それは間違っていたんだろうか?
それは、いつだって彼に言わなければいけなかった?
不平不満をもつ時点で、あわなかったのだと
簡単に言えるんだろうか?
ひととつきあっていけば、必ず生まれるものなのに。
そんな思い、したくてしていたわけじゃない・・
本当のあたしは、可愛くないところも、
わがままなところも、汚れたところもあって、
決して綺麗じゃない。
だけど。
そんな姿、見せたくはなかった。
知られたくなかった。
彼の日記をみつけたとき、ショックがさめたあと、
少し、ほっとしたんだ。
これで、彼があたしのことどう思っているのか
もうひとりで悩まなくていい、って。
ここには彼のあたしに見せない顔がある。
だからもう、余計なことを考えなくても
ここを見れば、わかるんだって思った。
もしあたしのことがいやになったと書いてあれば、
自分が傷ついていくまえに、あたしから離れれば
いい、って。
だから、好きだと書かれていたときは、
自信をもつこともできた。
けど。
こんなの、なんか、違うよね?
ひとを傷つけると、自分も、痛い。
今まで何度も、あたしが傷ついたとしったとき、
彼はひとを傷つけたくはない、
傷つけなくていいような生き方をしたいと、
何度も書いていた。
日記にも、メールにも。
だけど、それでも結局なにが変わったのか、
あたしにはわからなかった。
時間がたてばそんなこと、忘れてしまうんだよ・・
あなたには、自由が似合う。
似合うっていうよりも、
自由にしか生きられないんじゃないかとあたしは思う。
だけど。
あたしは、それでも幸せをあげたかった。
あたしがなにかすることで、彼のココロの底に
今でもある傷ついた部分を、
癒してあげられればと思ってきた。
なにも言わなくても、どこかに壊れそうなココロが
あること、わかってたから。。
自由を望むなら、自由に生きてほしかった。
そこであたしがなにかを縛ってしまえば
自由を失ったと感じて、あたしを不自由の理由に
することわかってたから。
ほんとうに、自由に、自分の本当の姿で
いっしょに歩いていけるひとが見つかれば、いいね。
あたしは、いい。
少々不自由だとしても、なにかを我慢しなくちゃならない
としても、それでもそばにいることを望む人間だヵら。
失うつらさに比べれば、そんなことなんでもないと
思うから。
ほんと、似てるよね。
おたがい自分のせいで人間不信になることを
心配しあってるなんてね。
だから、逆に、大丈夫だよ。
お互いを、心配できるんだから。
人間不信になんか、ならないよ。
あたしは、少し馬鹿みたいにひとを信じすぎて
生きてきたから。
これぐらいで丁度いい。
だけど、なんでだろうね。
昔のあたしが、うらやましい。
馬鹿みたいにひとを信じていられたあたしが。
ほんと、馬鹿だったんだけど。
彼は、あたしのこの日記をみて、
あたしの気持ちや疑問にショックを受けただけじゃなくて、
普段あたしが彼にとっている態度や言葉と
あまりにも違うことにもショックを受けたんだろう。
だけど。
なんて言えば、よかった?
なにも言わずに離れていけば、よかった?
あたしの気持ち、正直にいえば、よかった?
だけどそうしたら、自由がすきなあなたは、
離れていったでしょう?
それでもあたしを重いと感じなかったと言える?
この日記でも、あたしはほんとうのあたしの
底にある本音を書くことができないことが
たくさんあった。
彼って、こんなことしてる、ひどい、つらい、
そんなことを書いておいて、
だけど好きだなんて、なかなか言えなかった。
本当に好きで、幸せなときはその幸せにひたっていた。
つらくてどうしようもなくて、どこにも吐き出す
場所がなかったときに、
ここを居場所にした。
あたし、同情を求めていたのかもしれない・・
それでも好きだとここで言える勇気なんて、なかった。
いつでもあたしのなかに、セーブするあたしがいた。
だけど、こんなつらいんだよ?
あんなこと、されたんだよ?
あのとき、あんなつらい思いしたこと、忘れたの?
って、あたしのなかのあたしは何度も
あたしに問い掛けてきた。
それでも好きだと思うきもちは、
疑問を投げかけることをしないと綴ることができなかった。
だから、いつかめぐみんが、
みうは、本当に彼がすきなんだよ、
なにをされたって多分、好きなんだよ、
みうの求めるひとはきっと、彼なんじゃないか
って書いてくれたとき、
肩の荷が下りた気がした。
ほっとした。
だけど。
誰かに認めてもらえないと自信をもてない
あたしの気持ちはきっと、
本当じゃないような気がするよ。
こんなカタチで終わりになんて、したくなかったね。
本音っていつだって、正しいんだろうか?
不平不満をいつだってぶつけることが正しいんだろうか?
それでも、そのひとの前ではそれを許せるなら、
口にする必要はないんじゃないの?
自分のなかで、消化できるなら。
けど、ここで不平不満をぶちまけていたあたしは
きっと、消化なんてできていなかったんだよね。
どこかで吐き出さないと、どうにもならなかった。
それは間違っていたんだろうか?
それは、いつだって彼に言わなければいけなかった?
不平不満をもつ時点で、あわなかったのだと
簡単に言えるんだろうか?
ひととつきあっていけば、必ず生まれるものなのに。
そんな思い、したくてしていたわけじゃない・・
本当のあたしは、可愛くないところも、
わがままなところも、汚れたところもあって、
決して綺麗じゃない。
だけど。
そんな姿、見せたくはなかった。
知られたくなかった。
彼の日記をみつけたとき、ショックがさめたあと、
少し、ほっとしたんだ。
これで、彼があたしのことどう思っているのか
もうひとりで悩まなくていい、って。
ここには彼のあたしに見せない顔がある。
だからもう、余計なことを考えなくても
ここを見れば、わかるんだって思った。
もしあたしのことがいやになったと書いてあれば、
自分が傷ついていくまえに、あたしから離れれば
いい、って。
だから、好きだと書かれていたときは、
自信をもつこともできた。
けど。
こんなの、なんか、違うよね?
ひとを傷つけると、自分も、痛い。
今まで何度も、あたしが傷ついたとしったとき、
彼はひとを傷つけたくはない、
傷つけなくていいような生き方をしたいと、
何度も書いていた。
日記にも、メールにも。
だけど、それでも結局なにが変わったのか、
あたしにはわからなかった。
時間がたてばそんなこと、忘れてしまうんだよ・・
あなたには、自由が似合う。
似合うっていうよりも、
自由にしか生きられないんじゃないかとあたしは思う。
だけど。
あたしは、それでも幸せをあげたかった。
あたしがなにかすることで、彼のココロの底に
今でもある傷ついた部分を、
癒してあげられればと思ってきた。
なにも言わなくても、どこかに壊れそうなココロが
あること、わかってたから。。
自由を望むなら、自由に生きてほしかった。
そこであたしがなにかを縛ってしまえば
自由を失ったと感じて、あたしを不自由の理由に
することわかってたから。
ほんとうに、自由に、自分の本当の姿で
いっしょに歩いていけるひとが見つかれば、いいね。
あたしは、いい。
少々不自由だとしても、なにかを我慢しなくちゃならない
としても、それでもそばにいることを望む人間だヵら。
失うつらさに比べれば、そんなことなんでもないと
思うから。
ほんと、似てるよね。
おたがい自分のせいで人間不信になることを
心配しあってるなんてね。
だから、逆に、大丈夫だよ。
お互いを、心配できるんだから。
人間不信になんか、ならないよ。
あたしは、少し馬鹿みたいにひとを信じすぎて
生きてきたから。
これぐらいで丁度いい。
だけど、なんでだろうね。
昔のあたしが、うらやましい。
馬鹿みたいにひとを信じていられたあたしが。
ほんと、馬鹿だったんだけど。
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