なんだかなんだか。。
2001年7月5日このあいだの日記を書いてから、一週間くらい
連絡がなくて。
あたしも、特に会いたいわけでもなく。
そして、そうして連絡がこないことで、
自分がどう思われているのか、改めてわかった。
興味がない男をわざわざ追いかける気にも、
ならなかった。
だけど。
久しぶりに、メールが、きた。
おわかりだろうけど、相変わらずの内容。
そしてあたしも、相変わらずだった。
意味はないのかあるのか、ただたんに、
なんとなくなにかがあたしの中でさみしかったから
。
気まぐれでもあたしを呼んだことが嬉しかったから。
ほんと、学習しないね。
プライド、ないね。
ただ、朝帰るときに、送ると言ってくれたことが
嬉しかった。
だけど、断った。
これから13日連続で仕事と学校だと言っていた。
しかも、大変な課題が出ていると言っていた。
ほんとに、大変な内容の課題だったけれど。
あたしと会わない理由にはちょうどいいね。
繋いでおくだけの理由に、ちょうどいいね。
あたしって、便利でしょう。。。?
昔から思っていたことだった。
そして、そんな昔のあたしをたくさん思い出した。
便利な自分でいることが楽なんだと思っていた。
つきあったこともなかったあの頃。
誰かほかの人と会っていたとしても、
あたしにはそれになにか言う権利もなにもなくて。
むしろ、あたしこそが、どこかの女の子にとっては、
「彼がどこかで会っている誰かほかのひと」
だったわけで。
ちょっかい出しているほうが楽だと思い込もうと
していた。
いつかその人と会えなくなることも、
いなくなることも始めから分かっているから。
最初から、そんなものだって思って
あたしのなかであきらめていられるから。
期待なんて、しなくていい。
裏切られることも、ない。
だけど、そのひとがあたしのものになることも、ない。
そんなことばかりだった。
そんなことを、思い出した。
洋平くんをそんなに好きにならなくてよかったと。
そう思うことは決して、幸せなんかじゃないのに。
そして、また会ってから、またずっと、連絡はないままで。
だけど、こんなものでしょう?
あたしには、ぴったりでしょう?
だって、自業自得だもん。
いいの。
ただ、ひとつ終わってしまっただけだから。
好きで嬉しくて笑ってしまうような日があっただけでも、
いいじゃない。
いつでも、そういう感情を感じていたいだけなんだ。
さみしいわけじゃない。
だけどいつもなにか、ココロに誰かいてほしいだけ。
どきどきしたいとか、
刺激がほしいとか、
好きになりたいと思うんだ。
来るもの拒まずじゃないんだけどね。
拒んでるけどね(笑)
ただ、一度いいなあと思ってしまったひとには
馬鹿みたいに心を許してしまうだけで。
そうなるともう、あたしにストップをかけるものは
なくなってしまう。
そうすると、ただの軽くて、馬鹿で、便利な奴だって
思われてしまうだけで。
ただ、幸せな気持ちになりたいだけなのに。
あたしに興味がない男なんていらない、なんて
ただの強がりだよね。
なにか感じ取ってしまうと、そうだと決め付けて
ものわかりのいい振りをして、あたしから離れる。
違うの。
ただ、直接「いらない」って言われるのが怖いから。
だからその前に、離れたほうが楽だと思ってしまうんだ。
楽なんかじゃない。
だけど、ぶつかったことなんてないあたしには、
ぶつかることがどうしようもなく怖く思えて。
あたしは切り替えもあきらめもはやいから、
すぐにまた誰かを見つけられる。
だけど、その時その時の気持ちはなくならない。
あたし、いらないんだ?
男の人に対していつだってそうやって身構える
あたしの底にはそれがあるんだ。
いつか、消えるんだろうか?
なくなるんだろうか?
あたしが、自分を変えない限りなにも
変わりはしないんだろうか?
いつか、それを消し去ってくれる誰かを待っているから
いけないの?
あたしはこうやって悶々としていると、
もういいや!今年は遊ぶから!
ってなにもかもどーでもよくなる。
そしてそれがまた、次の苦しさを生むんだ。
やっぱり、あたしが変わらないとなにも、
変わりやしない。
・・・・けどね。
連絡がなくて。
あたしも、特に会いたいわけでもなく。
そして、そうして連絡がこないことで、
自分がどう思われているのか、改めてわかった。
興味がない男をわざわざ追いかける気にも、
ならなかった。
だけど。
久しぶりに、メールが、きた。
おわかりだろうけど、相変わらずの内容。
そしてあたしも、相変わらずだった。
意味はないのかあるのか、ただたんに、
なんとなくなにかがあたしの中でさみしかったから
。
気まぐれでもあたしを呼んだことが嬉しかったから。
ほんと、学習しないね。
プライド、ないね。
ただ、朝帰るときに、送ると言ってくれたことが
嬉しかった。
だけど、断った。
これから13日連続で仕事と学校だと言っていた。
しかも、大変な課題が出ていると言っていた。
ほんとに、大変な内容の課題だったけれど。
あたしと会わない理由にはちょうどいいね。
繋いでおくだけの理由に、ちょうどいいね。
あたしって、便利でしょう。。。?
昔から思っていたことだった。
そして、そんな昔のあたしをたくさん思い出した。
便利な自分でいることが楽なんだと思っていた。
つきあったこともなかったあの頃。
誰かほかの人と会っていたとしても、
あたしにはそれになにか言う権利もなにもなくて。
むしろ、あたしこそが、どこかの女の子にとっては、
「彼がどこかで会っている誰かほかのひと」
だったわけで。
ちょっかい出しているほうが楽だと思い込もうと
していた。
いつかその人と会えなくなることも、
いなくなることも始めから分かっているから。
最初から、そんなものだって思って
あたしのなかであきらめていられるから。
期待なんて、しなくていい。
裏切られることも、ない。
だけど、そのひとがあたしのものになることも、ない。
そんなことばかりだった。
そんなことを、思い出した。
洋平くんをそんなに好きにならなくてよかったと。
そう思うことは決して、幸せなんかじゃないのに。
そして、また会ってから、またずっと、連絡はないままで。
だけど、こんなものでしょう?
あたしには、ぴったりでしょう?
だって、自業自得だもん。
いいの。
ただ、ひとつ終わってしまっただけだから。
好きで嬉しくて笑ってしまうような日があっただけでも、
いいじゃない。
いつでも、そういう感情を感じていたいだけなんだ。
さみしいわけじゃない。
だけどいつもなにか、ココロに誰かいてほしいだけ。
どきどきしたいとか、
刺激がほしいとか、
好きになりたいと思うんだ。
来るもの拒まずじゃないんだけどね。
拒んでるけどね(笑)
ただ、一度いいなあと思ってしまったひとには
馬鹿みたいに心を許してしまうだけで。
そうなるともう、あたしにストップをかけるものは
なくなってしまう。
そうすると、ただの軽くて、馬鹿で、便利な奴だって
思われてしまうだけで。
ただ、幸せな気持ちになりたいだけなのに。
あたしに興味がない男なんていらない、なんて
ただの強がりだよね。
なにか感じ取ってしまうと、そうだと決め付けて
ものわかりのいい振りをして、あたしから離れる。
違うの。
ただ、直接「いらない」って言われるのが怖いから。
だからその前に、離れたほうが楽だと思ってしまうんだ。
楽なんかじゃない。
だけど、ぶつかったことなんてないあたしには、
ぶつかることがどうしようもなく怖く思えて。
あたしは切り替えもあきらめもはやいから、
すぐにまた誰かを見つけられる。
だけど、その時その時の気持ちはなくならない。
あたし、いらないんだ?
男の人に対していつだってそうやって身構える
あたしの底にはそれがあるんだ。
いつか、消えるんだろうか?
なくなるんだろうか?
あたしが、自分を変えない限りなにも
変わりはしないんだろうか?
いつか、それを消し去ってくれる誰かを待っているから
いけないの?
あたしはこうやって悶々としていると、
もういいや!今年は遊ぶから!
ってなにもかもどーでもよくなる。
そしてそれがまた、次の苦しさを生むんだ。
やっぱり、あたしが変わらないとなにも、
変わりやしない。
・・・・けどね。
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ちょっとひとこと。
2001年7月4日いや〜・・なんかよくわかんないんだけど、
元彼の知り合いのひとたち(仲間?)が、
あたしが某雑誌にさらされてるって勘違いしたみたいなんだ。
雑誌のその特集の内容がね、
オレはこうやってヤリ友を手に入れた!!
てなやつで(笑)
いやー笑い事じゃないんだけどね。
シャレになんねーっつの。
元彼の知り合いがあたしの日記読んでて、
その特集に出てくるヤリ友にされた女の子と
あたしの情報とのあまりの内容の一致に
勘違いしてしまったみたい。
・・・・まあ、確かに・・・勘違いすんのも
わかるんだけどさ。。
その特集に出てくるヤリ友の女の子の名前と年が
あたしと同じで。
男の名前も洋平くんと似てて。
いや〜・・・・
だけど、i―modeの出会い系で知り合ったんじゃないんだけどねー(笑)
そーゆ出会いじゃないんだけどねー!!(怒)
服飾系の専門も行ってないしあたし。
働いてるっつーの。
いや、でも間違えるのもわかるよ。
だって、その特集に載ってた女の子からの
メールの内容が、あたしのもういっこの日記(baby wear。詩のやつ。)
と酷似。
あたしもまじで
「は?」
って思ったし。
パクってんじゃねーよ(笑)
でもね、babywearだからあんな文章
書くんだよ。。。ι
普通のメールであんな文章送ったらサムイよ・・
まあ、そこんとこわかってね。
あたしじゃないので。
さらされてもいません。
ご心配どうもありがと。。。。
てゆーか、みなさまの日記は、仕事忙しくて全然見てなくて
今日やっと見たけど。
勘違いで出会い系やる馬鹿女として
対策たてられても困るんだけど。。
つーか、メールでお灸据えられても・・
(もらったメール本気でこわかった)
つーか、2ちゃんで逆にさらそうとしなくても!!
ほんと噂とか勘違いで責められても困るよホント・・
これ読んでも意味わかんない人、
わけわかんないこと書いてごめんねι
もーなんか、静かに生きたいなぁ・・・
(じゃあ日記やめろよって言われそうだけどさ)
いまだに元彼関係のことで時々振り回される・・・
この日記の内容は、元彼に伝えなくていいんで(笑)
てゆーかむしろ、言わないでくれると
ありがたいです・・。
「こーゆーこと日記に書いてんだって?」
って言われるの、つらいです。。
(元彼とは、着拒なぜかすぐ解除され、友達に
なりました。
友達ってゆーかなんかビミョーなんだけどι
変な意味じゃなく。)
こーゆーこと、わざわざ日記に書かないほうが
賢いんだろうなあ・・・
ますますネタにされそうだね。
ほんとにこわいのは誰だよ?って思うよ。
元彼の知り合いのひとたち(仲間?)が、
あたしが某雑誌にさらされてるって勘違いしたみたいなんだ。
雑誌のその特集の内容がね、
オレはこうやってヤリ友を手に入れた!!
てなやつで(笑)
いやー笑い事じゃないんだけどね。
シャレになんねーっつの。
元彼の知り合いがあたしの日記読んでて、
その特集に出てくるヤリ友にされた女の子と
あたしの情報とのあまりの内容の一致に
勘違いしてしまったみたい。
・・・・まあ、確かに・・・勘違いすんのも
わかるんだけどさ。。
その特集に出てくるヤリ友の女の子の名前と年が
あたしと同じで。
男の名前も洋平くんと似てて。
いや〜・・・・
だけど、i―modeの出会い系で知り合ったんじゃないんだけどねー(笑)
そーゆ出会いじゃないんだけどねー!!(怒)
服飾系の専門も行ってないしあたし。
働いてるっつーの。
いや、でも間違えるのもわかるよ。
だって、その特集に載ってた女の子からの
メールの内容が、あたしのもういっこの日記(baby wear。詩のやつ。)
と酷似。
あたしもまじで
「は?」
って思ったし。
パクってんじゃねーよ(笑)
でもね、babywearだからあんな文章
書くんだよ。。。ι
普通のメールであんな文章送ったらサムイよ・・
まあ、そこんとこわかってね。
あたしじゃないので。
さらされてもいません。
ご心配どうもありがと。。。。
てゆーか、みなさまの日記は、仕事忙しくて全然見てなくて
今日やっと見たけど。
勘違いで出会い系やる馬鹿女として
対策たてられても困るんだけど。。
つーか、メールでお灸据えられても・・
(もらったメール本気でこわかった)
つーか、2ちゃんで逆にさらそうとしなくても!!
ほんと噂とか勘違いで責められても困るよホント・・
これ読んでも意味わかんない人、
わけわかんないこと書いてごめんねι
もーなんか、静かに生きたいなぁ・・・
(じゃあ日記やめろよって言われそうだけどさ)
いまだに元彼関係のことで時々振り回される・・・
この日記の内容は、元彼に伝えなくていいんで(笑)
てゆーかむしろ、言わないでくれると
ありがたいです・・。
「こーゆーこと日記に書いてんだって?」
って言われるの、つらいです。。
(元彼とは、着拒なぜかすぐ解除され、友達に
なりました。
友達ってゆーかなんかビミョーなんだけどι
変な意味じゃなく。)
こーゆーこと、わざわざ日記に書かないほうが
賢いんだろうなあ・・・
ますますネタにされそうだね。
ほんとにこわいのは誰だよ?って思うよ。
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おちこみ。
2001年6月20日あれから、夜になってもずっと、メールはこなくて。
あんな奴だと思いつつも、
メールまっちゃうんだよなぁ・・
誰に対してもあたし、そうなんだよねー・・
けど確実に、好きっぽい気持ちはなくなってんだけど。
それでも、メールは待ってしまう。
先週二人で話してて、
シフトだすとき、二人の休みあわせようね
って言われたこととか
ぼけーっと思い返してた。
花火どーすんだ?とか。。
ま、いいか・・・・
そう思って眠った。
少々の物音じゃ起きないあたし。
けど最近、仕事に遅れる夢とかでよく、
夜中に何度も起きてしまう。
3時前にはっ、て目が覚めた。
ああ、まだ、眠れる時間だ・・・
そう思ってふと携帯に目をやった。
メール、きてる・・・
2時間前くらいの、よーへいくんからのメールだった。
<今夜はまじごめん
用事がどうしてもで
家帰ったから今からなら来てもらってOKだけど?!
気をつけます>
・・・文章の意味がよくわかんなかった。
てゆーか、あたしはねぼけてた。
そして、寝ぼけながらも、
お前が来たいんなら来てもかまわねーぞ
みたいな文章がものすごくものすごく
腹がたった。
たぶん、そこまで考えてないんだろうけど。。。
また、そういうとこが腹立たしい。
だけど、小心なあたし・・・
<おかえりー。今偶然目がさめてメールみたよ。
ねぼけてたらごめん。
もっとはやくメール見てたらな・・・
いきたかったな・・・>
むかついてんのに、なんでこんなメール打ってる
んだろう。
まだつなげておきたいんでしょうか。
てゆーか、女の子のいうことって、
ほんと、そのまま受け止めないほうがいいよ
と思うよ・・
そしてそれからずっと
一日たってもメール来ません。
逆にむかつかれたのか?
けど最初に忘れたのはおまえじゃ。
失礼なメール送ってきたのもおまえじゃ。
もう、会わないほうがいいんだろうなあ。
だってあたしの性格上、
だいっきらいじゃない限り、
昔好きだとか好意が残ってるとかの男の子
に会って、やっちゃったらまた好意もってしまうもん。
(・・・頭悪くないか?)
とくに、あたしを軽くみやがって「くやしい」と
思ってる男のひとに対しては。
見返してやるとか思って、そのままはまる可能性
大なんだよね。
あたし かっこわるいなあ・・・
しかし、なんであんな、いつも
メール頭悪そうなんだろう。
悪いのかなあ。
自分で書いたメール読み返さずにそのまま
思った順番に書いていって送るんだろうなあ・・
べつにいいんだけど・・
あんな奴だと思いつつも、
メールまっちゃうんだよなぁ・・
誰に対してもあたし、そうなんだよねー・・
けど確実に、好きっぽい気持ちはなくなってんだけど。
それでも、メールは待ってしまう。
先週二人で話してて、
シフトだすとき、二人の休みあわせようね
って言われたこととか
ぼけーっと思い返してた。
花火どーすんだ?とか。。
ま、いいか・・・・
そう思って眠った。
少々の物音じゃ起きないあたし。
けど最近、仕事に遅れる夢とかでよく、
夜中に何度も起きてしまう。
3時前にはっ、て目が覚めた。
ああ、まだ、眠れる時間だ・・・
そう思ってふと携帯に目をやった。
メール、きてる・・・
2時間前くらいの、よーへいくんからのメールだった。
<今夜はまじごめん
用事がどうしてもで
家帰ったから今からなら来てもらってOKだけど?!
気をつけます>
・・・文章の意味がよくわかんなかった。
てゆーか、あたしはねぼけてた。
そして、寝ぼけながらも、
お前が来たいんなら来てもかまわねーぞ
みたいな文章がものすごくものすごく
腹がたった。
たぶん、そこまで考えてないんだろうけど。。。
また、そういうとこが腹立たしい。
だけど、小心なあたし・・・
<おかえりー。今偶然目がさめてメールみたよ。
ねぼけてたらごめん。
もっとはやくメール見てたらな・・・
いきたかったな・・・>
むかついてんのに、なんでこんなメール打ってる
んだろう。
まだつなげておきたいんでしょうか。
てゆーか、女の子のいうことって、
ほんと、そのまま受け止めないほうがいいよ
と思うよ・・
そしてそれからずっと
一日たってもメール来ません。
逆にむかつかれたのか?
けど最初に忘れたのはおまえじゃ。
失礼なメール送ってきたのもおまえじゃ。
もう、会わないほうがいいんだろうなあ。
だってあたしの性格上、
だいっきらいじゃない限り、
昔好きだとか好意が残ってるとかの男の子
に会って、やっちゃったらまた好意もってしまうもん。
(・・・頭悪くないか?)
とくに、あたしを軽くみやがって「くやしい」と
思ってる男のひとに対しては。
見返してやるとか思って、そのままはまる可能性
大なんだよね。
あたし かっこわるいなあ・・・
しかし、なんであんな、いつも
メール頭悪そうなんだろう。
悪いのかなあ。
自分で書いたメール読み返さずにそのまま
思った順番に書いていって送るんだろうなあ・・
べつにいいんだけど・・
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ばか。
2001年6月19日仕事のあとに、アジアンキッチンで、友達の
お誕生会してた。
そしたら、メールがきた。
今日、こない?
って。
ちょうど都合よく時間があいたから、
あたしを呼ぶんだね、ってそう、思った。
もうそういう考え方しか、できなくなってた。
けど、そう思いながらあたしは、行くって
返事を返して・・
けど、よく考えたら、明日は水曜。
明日は約束してた日だから、今日も行ったら二連ちゃんだ・・
もしかして、ほんとに会いたいって思って
くれたの・・
あたしはうれしくなった。
<二連チャンになっちゃうけどいー?>
そう送った。
そしたら。。
<明日は友達んとこに課題やりに行くんだ。ごめーん。そのかわり、今夜は最高♪>
だって・・・・
さー・・・・ってあたしのなかでなんか引いていく
のが、わかった。
馬鹿だ。。。。こいつ。。
友達いるのにキレ気味になっちゃって。
もー会いたくなかった。
ぴーんときた。
明日のこと、忘れてるのはほんとだろう。
そしてこのひと、明日、休日なんじゃないか?
<明日休み?>
<うん。お昼に髪きりにいくご予定。気をつけて来てね>
やはし。
理由はないけどなんとなく、わかったんだ。
しばらくしてから、メールした。
<そーなんだー。こないだ水曜に会うっていってたから
あけてみたりしたんだけど。
今日まだ遅くなりそうだから
やっぱ今度にしよー?>
<あれ みうちん木曜の夜かと思ってたよ ごめーん 今夜は残念だな
寂しくなったら来てちょーだい>
まじでお前、なめてんじゃねーぞ・・・
むかついて、返事もせず、家帰って寝た。
・・・ノリが軽すぎて頭悪そうだよ・・
どーにかしなよ、ほんと・・!
ってゆーかあたし、また、ひっかかってしまった・・
もー・・・やだ・・
お誕生会してた。
そしたら、メールがきた。
今日、こない?
って。
ちょうど都合よく時間があいたから、
あたしを呼ぶんだね、ってそう、思った。
もうそういう考え方しか、できなくなってた。
けど、そう思いながらあたしは、行くって
返事を返して・・
けど、よく考えたら、明日は水曜。
明日は約束してた日だから、今日も行ったら二連ちゃんだ・・
もしかして、ほんとに会いたいって思って
くれたの・・
あたしはうれしくなった。
<二連チャンになっちゃうけどいー?>
そう送った。
そしたら。。
<明日は友達んとこに課題やりに行くんだ。ごめーん。そのかわり、今夜は最高♪>
だって・・・・
さー・・・・ってあたしのなかでなんか引いていく
のが、わかった。
馬鹿だ。。。。こいつ。。
友達いるのにキレ気味になっちゃって。
もー会いたくなかった。
ぴーんときた。
明日のこと、忘れてるのはほんとだろう。
そしてこのひと、明日、休日なんじゃないか?
<明日休み?>
<うん。お昼に髪きりにいくご予定。気をつけて来てね>
やはし。
理由はないけどなんとなく、わかったんだ。
しばらくしてから、メールした。
<そーなんだー。こないだ水曜に会うっていってたから
あけてみたりしたんだけど。
今日まだ遅くなりそうだから
やっぱ今度にしよー?>
<あれ みうちん木曜の夜かと思ってたよ ごめーん 今夜は残念だな
寂しくなったら来てちょーだい>
まじでお前、なめてんじゃねーぞ・・・
むかついて、返事もせず、家帰って寝た。
・・・ノリが軽すぎて頭悪そうだよ・・
どーにかしなよ、ほんと・・!
ってゆーかあたし、また、ひっかかってしまった・・
もー・・・やだ・・
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かんちがい
2001年6月18日二人で水族館に行った日から、なんか、へんだ。
あたしが、じゃなくて、
よーへいくんが。
自分からメールしてくんなくなった。
ただ、それだけ。
でも、ちいさいことじゃない。
あたしが自分の気持ちの表示をしてから?
追われる立場になったと思った?
・・・飽きた?
あたしはあれから、少し期待して、
今から帰るメールだとか
駅に着いただとかメールしてた。
だって。
自分から会いたいって言えないあたしだから、
そーゆーメールいれたら、俺から会おうよって誘うよって
あの日言ってくれたから。
でも、そんな返事が返ってくることはなくて。
しばらくしてから、
おやすみ、今から寝るよってメール来るだけで。
・・・・やっぱ、期待なんて、するもんじゃない。
でも、先週、「次の水曜の夜に会おうか?」って
メールに書いてあったから、
それだけはあたし、期待してた。
ほんとは、週末にだって、会いたい。
でもね、よーへいくん、仕事のほかに専門にもいってて、
金土日は、学校のあとに友達とのみに行くから
だめなんだって。。。
花火の日程決めるときも、だから、土曜日だめって。
あたしも、そこで、大変だねって思えるほど、
馬鹿じゃない。
不信感は、募るばかりだから。
なんとなく、確信し始めた。
こいつ、割り切ってんじゃん?って。
遊んでるつもりなんだ。
最初はあたしも、一日遊ぶだけでもう会うこともない
って思ってた。
けど。
攻撃に負けて会っていくうちに、好きになっていった。
だけど。
手のひら返したように。
今度はあたしが遊びだと思われてるほうに、なったんじゃない?
いいんだ、別に・・・
そんなの、前はよくあったことだもん。
でも、こーゆーとき、自分の価値がなくなったように
思えて、すごくつらい。
また、思ってしまう。
「あたし、いらないでしょ?」
いいんだ。
もう、好きになんかならないから。
・・・けど。
馬鹿みたいに、メールを、待ってしまうよ。
くやしいから、こっちからメールしないって、
決めたのに、
やっぱりメールしてしまう。
冷たいって思われるのがいやだとか、
忘れられるのがいやだとか・・・
そう思われたらそれまでなのにね。
しっかりしないと・・・
あたしが、じゃなくて、
よーへいくんが。
自分からメールしてくんなくなった。
ただ、それだけ。
でも、ちいさいことじゃない。
あたしが自分の気持ちの表示をしてから?
追われる立場になったと思った?
・・・飽きた?
あたしはあれから、少し期待して、
今から帰るメールだとか
駅に着いただとかメールしてた。
だって。
自分から会いたいって言えないあたしだから、
そーゆーメールいれたら、俺から会おうよって誘うよって
あの日言ってくれたから。
でも、そんな返事が返ってくることはなくて。
しばらくしてから、
おやすみ、今から寝るよってメール来るだけで。
・・・・やっぱ、期待なんて、するもんじゃない。
でも、先週、「次の水曜の夜に会おうか?」って
メールに書いてあったから、
それだけはあたし、期待してた。
ほんとは、週末にだって、会いたい。
でもね、よーへいくん、仕事のほかに専門にもいってて、
金土日は、学校のあとに友達とのみに行くから
だめなんだって。。。
花火の日程決めるときも、だから、土曜日だめって。
あたしも、そこで、大変だねって思えるほど、
馬鹿じゃない。
不信感は、募るばかりだから。
なんとなく、確信し始めた。
こいつ、割り切ってんじゃん?って。
遊んでるつもりなんだ。
最初はあたしも、一日遊ぶだけでもう会うこともない
って思ってた。
けど。
攻撃に負けて会っていくうちに、好きになっていった。
だけど。
手のひら返したように。
今度はあたしが遊びだと思われてるほうに、なったんじゃない?
いいんだ、別に・・・
そんなの、前はよくあったことだもん。
でも、こーゆーとき、自分の価値がなくなったように
思えて、すごくつらい。
また、思ってしまう。
「あたし、いらないでしょ?」
いいんだ。
もう、好きになんかならないから。
・・・けど。
馬鹿みたいに、メールを、待ってしまうよ。
くやしいから、こっちからメールしないって、
決めたのに、
やっぱりメールしてしまう。
冷たいって思われるのがいやだとか、
忘れられるのがいやだとか・・・
そう思われたらそれまでなのにね。
しっかりしないと・・・
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12日のこと。
2001年6月14日12日の、水曜日のこと。
よーへいくんと、この日はお休みがおなじで。
おでかけしよう、って決めて、
前の日からおうちにいった。
よーへいくんち行くと、必ず、飲む・・・ことになる。
ずいぶん昔みたいに強くなった。
日本酒も、全然おっけー。
むちゃむちゃ酔っ払って、あたしは、言った。
「ほんとはいつも、会いたいんだ。
でもあたしは、そーゆーこと、言えないんだ。
今は、酔っ払っちゃってるから言うけどね。。
だから、いつもメールで
<今、仕事終わったよ。今から帰るよ>
<今、駅についたよ>
ってかいてるんだ。
あれは、《だから、今から会いたい》ってことなんだ。」
そしたら、「会いたいって言えばいいじゃん?」
って。
「でも言えないよ、だって、仕事で疲れてるかもしれないでしょ?
お友達と遊んでるときかもしんないでしょ?
眠いかもしんないでしょ?
だから、そうじゃないとき、会いたいときに
会ってくれればそれで、いい・・・」
そしたら、「えらいね」
だって・・
えらくなんか、ないよ。
だからあたし、都合いー女になっちゃうんだよ・・
なにも怖がらずに言えればいいのに。
そう、思った。
次の日、水族館にいった。
サンシャインの。行ったこと、なかった。
ビルのなかにあるのに、あんなおっきいって
思わなかった。
しかも、ハムスター展もやってて、二人とも
ハム飼ってるハム好きだから、たくさん触ったよ。
水族館はほとんど、ひとがいなくて。
いても、4人くらい・・・
貸し切りみたいだった。
誰もいないときに、こっそりキスした。
どきどきした。
そのあと、サンシャインのギャル服屋ちょっと見てて。
そしたらお店のおねーさんがやってきて。
「デートですかあー?」
だって。
あたしたち、シーン・・・ってなった。
だって、つきあってる確認なんてしてないし、
気持ちの確認もしてない。
Hもする、友達だよって言われたら、それまでだ。
そしたら、
「え?え?だってえー、カレシでしょおー?」
あたしはなんて言えばいいかわからずに、
おねーさんを凝視してしまった。
「兄弟とかじゃーないんだよねー?こないだカップル
来てぇー、どーみてもカレシなのにぃ、兄弟だったのぉ」
そしたら。
「兄弟です。」
よーへいくんは、冗談っぽく言った。
はー。
なんとなく居づらくて、そこをすぐ離れた。
いっしょに歩きながら、思った。
あたし、きっとこのひと、好きだわ。
でも、きっとなんとなく、一緒には居続けられない
気がする。
だから、好きにならないようにしよう。
好きになろうとしてたあたしは、
好きにならないようにするあたしに変わってた。
よーへいくんに対する気持ちと、
男のひとに対する不信感と恐れと。
「優しい」なんて、あてにならない。
そんなの、いくらだってできるもの。。
よーへいくんは、飲みがあるといって、新宿で別れた。
・・・このひと、週に5、6回は飲んでる。
やな予感。
よーへいくんと、この日はお休みがおなじで。
おでかけしよう、って決めて、
前の日からおうちにいった。
よーへいくんち行くと、必ず、飲む・・・ことになる。
ずいぶん昔みたいに強くなった。
日本酒も、全然おっけー。
むちゃむちゃ酔っ払って、あたしは、言った。
「ほんとはいつも、会いたいんだ。
でもあたしは、そーゆーこと、言えないんだ。
今は、酔っ払っちゃってるから言うけどね。。
だから、いつもメールで
<今、仕事終わったよ。今から帰るよ>
<今、駅についたよ>
ってかいてるんだ。
あれは、《だから、今から会いたい》ってことなんだ。」
そしたら、「会いたいって言えばいいじゃん?」
って。
「でも言えないよ、だって、仕事で疲れてるかもしれないでしょ?
お友達と遊んでるときかもしんないでしょ?
眠いかもしんないでしょ?
だから、そうじゃないとき、会いたいときに
会ってくれればそれで、いい・・・」
そしたら、「えらいね」
だって・・
えらくなんか、ないよ。
だからあたし、都合いー女になっちゃうんだよ・・
なにも怖がらずに言えればいいのに。
そう、思った。
次の日、水族館にいった。
サンシャインの。行ったこと、なかった。
ビルのなかにあるのに、あんなおっきいって
思わなかった。
しかも、ハムスター展もやってて、二人とも
ハム飼ってるハム好きだから、たくさん触ったよ。
水族館はほとんど、ひとがいなくて。
いても、4人くらい・・・
貸し切りみたいだった。
誰もいないときに、こっそりキスした。
どきどきした。
そのあと、サンシャインのギャル服屋ちょっと見てて。
そしたらお店のおねーさんがやってきて。
「デートですかあー?」
だって。
あたしたち、シーン・・・ってなった。
だって、つきあってる確認なんてしてないし、
気持ちの確認もしてない。
Hもする、友達だよって言われたら、それまでだ。
そしたら、
「え?え?だってえー、カレシでしょおー?」
あたしはなんて言えばいいかわからずに、
おねーさんを凝視してしまった。
「兄弟とかじゃーないんだよねー?こないだカップル
来てぇー、どーみてもカレシなのにぃ、兄弟だったのぉ」
そしたら。
「兄弟です。」
よーへいくんは、冗談っぽく言った。
はー。
なんとなく居づらくて、そこをすぐ離れた。
いっしょに歩きながら、思った。
あたし、きっとこのひと、好きだわ。
でも、きっとなんとなく、一緒には居続けられない
気がする。
だから、好きにならないようにしよう。
好きになろうとしてたあたしは、
好きにならないようにするあたしに変わってた。
よーへいくんに対する気持ちと、
男のひとに対する不信感と恐れと。
「優しい」なんて、あてにならない。
そんなの、いくらだってできるもの。。
よーへいくんは、飲みがあるといって、新宿で別れた。
・・・このひと、週に5、6回は飲んでる。
やな予感。
東京ドーム。
2001年6月9日あの、高校生のお友達(?)なおくんと、
ドームに巨人戦を見に行った。
野球みにいくの、7年ぶりで。
広くておっきくて、ほんと、びっくりした。
なんか、それだけでかんどーした。
場所は、ネット裏の真ん中。
記者席の、すぐ前。
すごくいい場所らしい。
うんうん。
とっても見やすかった♪
つってもね、あたし、広島出身だからね、
広島ファンなんだけどね?(笑)
でも江藤さんいるし、楽しかった♪
巨人はさすが揃えてるだけあって、強かった。
今まで連敗してたらしーけど・・・
清原が、3打席連続ホームランうって、すごかったよ!
また行きたいな、野球♪
こんどは、外野席いってみたい♪
広島応援席で♪(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あのね、前さ、ヒミツ日記には書いたんだけどね、
2週間くらい前に初めて会った男の子いたじゃん?
よーへいくん。
あれからね、もう3回くらい、会ってるんだ。
あっちは、たぶん、もう、つきあってるって
思ってるとおもう。
でもさ、そーゆーことちゃんと言われたわけじゃないし、
あたしのなかでは保留してるかんじなんだけど・・
・・・なんだろう?
好きなの?
って聞かれたら、
「普通に好きだよ」
って答えるし、
男友達に対する気持ちとどう違うの?
って聞かれたら、
「わかんない」
って答えてしまうと思う・・・
さみしいから会ってるわけじゃないよ。
そう思いたいけど、
ココロのなかでは、
さみしいからじゃないの?
って言ってる。
ここに書かなかったのは、自分で、
なんて移り身のはやい奴なんだ?
なんて冷たい奴なんだ?
って思ってたから・・
ここに書けば、いつか彼(モト彼のこと)も
見るかもしれないよね。
そう思うと、なかなか書けないってのも、あった。
やっぱ女なんて、すぐ次にいけるもんなんだって、
改めて思われたくなかったから・・
あたしは違うって思って欲しいって、どこかで
強く強く思ってた。
・・また、かっこつけようとしてるよね・・
ここにちゃんと書こうと思ったのはね、
今日よーへいくんと電話して、
花火いこうとか、
次のお休みがいっしょだからどっか行こうとか
決めてて、
とてもとても、楽しかったから。
自分の中で隠すの、やめようと思った。
あたしは、存在してて。
だいすきな彼も存在してて。
でも、よーへいくんもちゃんと存在してるから・・
見ないふりするの、やめようと思った。
会ってるときだけ、いつもの自分と切り離して
楽しむみたいな会いかたは、よくないと、思った。
いつもそうなんだ。
どっかかっこつけようとしちゃうんだ。
会ってそんな短い時間で
そんななっちゃうの?とか
だいすきなひとと別れて時間たってないのに
そんななっちゃうの?とか。
でも、これ、自分だよね。
だから、なにを言われるとか、思われるとか、
そんなこと気にしてちゃ進めないよね?
彼にも、報告、しなきゃ。
そう、思ってる。
でもね、言えないんだ。
今でも普通に電話したりするんだけど、
言えないんだ。
関係、変わらないよね?
「友達」としてあたしたち、ちゃんと消化できてない
かもしれない今でも、
あたしが報告したことで、
変わらないよね?
会わないほうがいいなんて言わないよね?
・・・ほんとはね、こう思ってたんだ。
彼に、すきなひとができたら、言おう、って。
今じゃ、なにかが、怖いんだ。
今の状態で、なかなか言えないんだ。
でもあたしまた、嘘つきになっちゃう?
・・・・・・
よーへいくんと会ったとき、
よーへいくんのこと考えたとき、
そんなにどきどきしないんだ。
今までひとを好きになると、
名前おもいだすだけで、どきどきして、
にこにこして止まんないし、
苦しくもあった。
それが、あたしが「すき」になる
サインだと、思ってた。
それ、今は、まだ少ないんだ。
どこかで、
「あたし、遊ばれてたりして(笑)」
とか、
「男の子なんて、最初は優しいもんだから、
期待しないほうがいい」
とか、
「もし好きになったら、離れるとき、また、
あんなに苦しいのに」
なんて、思ってしまうんだ。
いつも。
だけど。
話してると楽しかったんだ。たしかに。
今まで、あたし、ひとを少しずつ好きになるって
なかった。
いつも、会ってすぐに、なんでかもうどきどき
してしまって、すぐにどうしようもなくなってた。
自分にとって、とてもわかりやすかった。
でも。
少しずつすきになるときって、こーゆーかんじなの?
たしかに、会うごとに、気持ち、変わっていってるよ。
でも。
ね、あたしどこかで、
「好きになろう」としている気がするんだ。
なんでなんだろう?
あたしやっぱ、さみしいの?
さみしいなんて、ほとんど思ったこと、ないよ。
よく、わかんないよ・・
好きなひとのこと考えて、
会いたくてさみしくなることはあっても、
一人だからさみしいなんて、思ったこと、ない・・
けどさ、自分だったら、さみしいから
好きになろうとしてるなんて相手が考えてた
としたら、やだよ・・
そんなの一時的に自分ごまかそうとしてるだけじゃん
って悲しくなっちゃうよ・・・
少しずつ好きになってるから迷ってるのかな?
今の時点で答えだせないから、迷ってるのかな?
彼に言えないから、迷ってるのかな?
でもさ。
好きになるときって、こんな考えながら
好きになるもんだっけ?
なんかさ、不自然じゃ、ない?
でもさ。
わかってるんだ。
このまま会ってたら、きっと、好きになるよ。
そして今あたしは、
このまま会っていくだろうって、ことも。
ドームに巨人戦を見に行った。
野球みにいくの、7年ぶりで。
広くておっきくて、ほんと、びっくりした。
なんか、それだけでかんどーした。
場所は、ネット裏の真ん中。
記者席の、すぐ前。
すごくいい場所らしい。
うんうん。
とっても見やすかった♪
つってもね、あたし、広島出身だからね、
広島ファンなんだけどね?(笑)
でも江藤さんいるし、楽しかった♪
巨人はさすが揃えてるだけあって、強かった。
今まで連敗してたらしーけど・・・
清原が、3打席連続ホームランうって、すごかったよ!
また行きたいな、野球♪
こんどは、外野席いってみたい♪
広島応援席で♪(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あのね、前さ、ヒミツ日記には書いたんだけどね、
2週間くらい前に初めて会った男の子いたじゃん?
よーへいくん。
あれからね、もう3回くらい、会ってるんだ。
あっちは、たぶん、もう、つきあってるって
思ってるとおもう。
でもさ、そーゆーことちゃんと言われたわけじゃないし、
あたしのなかでは保留してるかんじなんだけど・・
・・・なんだろう?
好きなの?
って聞かれたら、
「普通に好きだよ」
って答えるし、
男友達に対する気持ちとどう違うの?
って聞かれたら、
「わかんない」
って答えてしまうと思う・・・
さみしいから会ってるわけじゃないよ。
そう思いたいけど、
ココロのなかでは、
さみしいからじゃないの?
って言ってる。
ここに書かなかったのは、自分で、
なんて移り身のはやい奴なんだ?
なんて冷たい奴なんだ?
って思ってたから・・
ここに書けば、いつか彼(モト彼のこと)も
見るかもしれないよね。
そう思うと、なかなか書けないってのも、あった。
やっぱ女なんて、すぐ次にいけるもんなんだって、
改めて思われたくなかったから・・
あたしは違うって思って欲しいって、どこかで
強く強く思ってた。
・・また、かっこつけようとしてるよね・・
ここにちゃんと書こうと思ったのはね、
今日よーへいくんと電話して、
花火いこうとか、
次のお休みがいっしょだからどっか行こうとか
決めてて、
とてもとても、楽しかったから。
自分の中で隠すの、やめようと思った。
あたしは、存在してて。
だいすきな彼も存在してて。
でも、よーへいくんもちゃんと存在してるから・・
見ないふりするの、やめようと思った。
会ってるときだけ、いつもの自分と切り離して
楽しむみたいな会いかたは、よくないと、思った。
いつもそうなんだ。
どっかかっこつけようとしちゃうんだ。
会ってそんな短い時間で
そんななっちゃうの?とか
だいすきなひとと別れて時間たってないのに
そんななっちゃうの?とか。
でも、これ、自分だよね。
だから、なにを言われるとか、思われるとか、
そんなこと気にしてちゃ進めないよね?
彼にも、報告、しなきゃ。
そう、思ってる。
でもね、言えないんだ。
今でも普通に電話したりするんだけど、
言えないんだ。
関係、変わらないよね?
「友達」としてあたしたち、ちゃんと消化できてない
かもしれない今でも、
あたしが報告したことで、
変わらないよね?
会わないほうがいいなんて言わないよね?
・・・ほんとはね、こう思ってたんだ。
彼に、すきなひとができたら、言おう、って。
今じゃ、なにかが、怖いんだ。
今の状態で、なかなか言えないんだ。
でもあたしまた、嘘つきになっちゃう?
・・・・・・
よーへいくんと会ったとき、
よーへいくんのこと考えたとき、
そんなにどきどきしないんだ。
今までひとを好きになると、
名前おもいだすだけで、どきどきして、
にこにこして止まんないし、
苦しくもあった。
それが、あたしが「すき」になる
サインだと、思ってた。
それ、今は、まだ少ないんだ。
どこかで、
「あたし、遊ばれてたりして(笑)」
とか、
「男の子なんて、最初は優しいもんだから、
期待しないほうがいい」
とか、
「もし好きになったら、離れるとき、また、
あんなに苦しいのに」
なんて、思ってしまうんだ。
いつも。
だけど。
話してると楽しかったんだ。たしかに。
今まで、あたし、ひとを少しずつ好きになるって
なかった。
いつも、会ってすぐに、なんでかもうどきどき
してしまって、すぐにどうしようもなくなってた。
自分にとって、とてもわかりやすかった。
でも。
少しずつすきになるときって、こーゆーかんじなの?
たしかに、会うごとに、気持ち、変わっていってるよ。
でも。
ね、あたしどこかで、
「好きになろう」としている気がするんだ。
なんでなんだろう?
あたしやっぱ、さみしいの?
さみしいなんて、ほとんど思ったこと、ないよ。
よく、わかんないよ・・
好きなひとのこと考えて、
会いたくてさみしくなることはあっても、
一人だからさみしいなんて、思ったこと、ない・・
けどさ、自分だったら、さみしいから
好きになろうとしてるなんて相手が考えてた
としたら、やだよ・・
そんなの一時的に自分ごまかそうとしてるだけじゃん
って悲しくなっちゃうよ・・・
少しずつ好きになってるから迷ってるのかな?
今の時点で答えだせないから、迷ってるのかな?
彼に言えないから、迷ってるのかな?
でもさ。
好きになるときって、こんな考えながら
好きになるもんだっけ?
なんかさ、不自然じゃ、ない?
でもさ。
わかってるんだ。
このまま会ってたら、きっと、好きになるよ。
そして今あたしは、
このまま会っていくだろうって、ことも。
おかいもの。
2001年6月2日おねーちゃんと、マルイの、池袋でやってた
セールにいった。
ほんと、ひとが多すぎて。
くらくらしたよ。
頑張ったけど(笑)
でもちょっと、買いすぎたみたい。。
帰りにはじめて、銀だこ食べた。
おねーちゃんと半分コした。
あつあつは、やっぱ、おいしいね♪
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
女の子って立ち直りはやいって、やっぱり、
ほんとなのかな?
あたしは、今、自分が意外と元気で、
少し、驚いてる。
でも、それもそうかもしれないとも思う。
今まで太く太く編みこまれていたものが、
少しずつ細い糸になってくみたいに、
最後はあたしたちはなっていったから・・
それとも、今でも
彼と友達としてでもつきあいが続けられることが
わかったからかもしれない。
もう、二度と会えないのならまた、
気持ちも違っただろうね。
でも、また、会えるから。
話すこともできる。
友達になんて、なれないと思っていた。
友達として会うことなんて、
つらい以外なにもないと思っていたから。
けど。
考えていたより、
元気になれるのは、あたしのほうが、はやかった
みたい。
ほんと。
可愛くないよね。
あたし。
もっと、彼のこと、
あたしのなかでひきずって、ひっぱっていって・・
それくらいが、よかったのに。
そうしていたかったのに。
それくらい、あたしのなかに大きく
残していたかったよ。
セールにいった。
ほんと、ひとが多すぎて。
くらくらしたよ。
頑張ったけど(笑)
でもちょっと、買いすぎたみたい。。
帰りにはじめて、銀だこ食べた。
おねーちゃんと半分コした。
あつあつは、やっぱ、おいしいね♪
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
女の子って立ち直りはやいって、やっぱり、
ほんとなのかな?
あたしは、今、自分が意外と元気で、
少し、驚いてる。
でも、それもそうかもしれないとも思う。
今まで太く太く編みこまれていたものが、
少しずつ細い糸になってくみたいに、
最後はあたしたちはなっていったから・・
それとも、今でも
彼と友達としてでもつきあいが続けられることが
わかったからかもしれない。
もう、二度と会えないのならまた、
気持ちも違っただろうね。
でも、また、会えるから。
話すこともできる。
友達になんて、なれないと思っていた。
友達として会うことなんて、
つらい以外なにもないと思っていたから。
けど。
考えていたより、
元気になれるのは、あたしのほうが、はやかった
みたい。
ほんと。
可愛くないよね。
あたし。
もっと、彼のこと、
あたしのなかでひきずって、ひっぱっていって・・
それくらいが、よかったのに。
そうしていたかったのに。
それくらい、あたしのなかに大きく
残していたかったよ。
いつもの、焼き肉や。
2001年5月30日昨日、会社で、新サービスの講習会があってね。
その最中に彼からメールあったから、メールしてた。
<ねむいよー>
<ねちゃだめー、ピシピシ>
みたいな(多分こんな文章)
前とおんなじカンジでやりとりしてた(笑)
そしたら、<勉強がんばったらごはんつれてってくれる>
って。
結局、それが、今日になって、
いっしょに何回か行った焼肉屋さんにいった。
あたしはみょうに、さばさばした気持ちで行った。
自分では今日のあたしは男前、と思ってた。
けど、しゃべり方が甘え口調というか、
声優みたいと言われたけど(泣)
(声高くないんだよι)
会って、わかった。
友達として、やってける、って。
ていうより、恋愛感情はもう、前みたいに
沸いてこないと思う。
けっこー本音で話した。
だからちょっと口論っぽくなったりもして。
・・・でも、あたし、男のひとと口論なるの、やなんだ。
だって、こわくない?
やっぱいまだに、男のひとこわいなあって思う。
たくさんたくさん話して、
あたしは前みたいに彼の家に行きたいという思いもなく、
ちゃんとそのまま家に帰った。
お互いの家にいかないっていうのは、
彼が決めた約束でもあるしね。
外は雨が降っていた。
彼は、かさを持っていなかった。
なのに、途中まで送ってくれた。
あたし、いつもどーり馬鹿みたいに薄着で。
すごく寒くて「寒い寒い」言ってた。
彼とひとつのカサに入って、送ってもらう途中
そんなあたしの肩を、彼は抱いた。
「あっ」
って思った。
触れちゃいけないと思っていたから。
それは、彼があたしに言った決まりごとだから・・
でもそのまま歩いて、途中で別れて
あたしは家に着いた。
そのままなんとなくなにをする気にもなれなくて。
外でタバコ吸ってた。
そしたら、彼から電話があって。
あたしはあとでかけなおすといった。
(彼の前では吸ってないんだ。昔やめたときがあって、
そんとき、もうやめたんだって自慢してから、
なんか言えなかった。)
30分くらいかなあ?
話をして。
「今日はあたしに会えてごはんもおいしくて
とても嬉しかった、
幸せだった」
と彼は言った。
あたしはなんとなく、
昔と比べてどういう態度をとればいいかわからず
少し距離をとってしまっている。
昔みたいに甘えるわけにも、
触れるわけにもいかないでしょう?
・・彼は、どんな気持ちでいるんだろうか。
その最中に彼からメールあったから、メールしてた。
<ねむいよー>
<ねちゃだめー、ピシピシ>
みたいな(多分こんな文章)
前とおんなじカンジでやりとりしてた(笑)
そしたら、<勉強がんばったらごはんつれてってくれる>
って。
結局、それが、今日になって、
いっしょに何回か行った焼肉屋さんにいった。
あたしはみょうに、さばさばした気持ちで行った。
自分では今日のあたしは男前、と思ってた。
けど、しゃべり方が甘え口調というか、
声優みたいと言われたけど(泣)
(声高くないんだよι)
会って、わかった。
友達として、やってける、って。
ていうより、恋愛感情はもう、前みたいに
沸いてこないと思う。
けっこー本音で話した。
だからちょっと口論っぽくなったりもして。
・・・でも、あたし、男のひとと口論なるの、やなんだ。
だって、こわくない?
やっぱいまだに、男のひとこわいなあって思う。
たくさんたくさん話して、
あたしは前みたいに彼の家に行きたいという思いもなく、
ちゃんとそのまま家に帰った。
お互いの家にいかないっていうのは、
彼が決めた約束でもあるしね。
外は雨が降っていた。
彼は、かさを持っていなかった。
なのに、途中まで送ってくれた。
あたし、いつもどーり馬鹿みたいに薄着で。
すごく寒くて「寒い寒い」言ってた。
彼とひとつのカサに入って、送ってもらう途中
そんなあたしの肩を、彼は抱いた。
「あっ」
って思った。
触れちゃいけないと思っていたから。
それは、彼があたしに言った決まりごとだから・・
でもそのまま歩いて、途中で別れて
あたしは家に着いた。
そのままなんとなくなにをする気にもなれなくて。
外でタバコ吸ってた。
そしたら、彼から電話があって。
あたしはあとでかけなおすといった。
(彼の前では吸ってないんだ。昔やめたときがあって、
そんとき、もうやめたんだって自慢してから、
なんか言えなかった。)
30分くらいかなあ?
話をして。
「今日はあたしに会えてごはんもおいしくて
とても嬉しかった、
幸せだった」
と彼は言った。
あたしはなんとなく、
昔と比べてどういう態度をとればいいかわからず
少し距離をとってしまっている。
昔みたいに甘えるわけにも、
触れるわけにもいかないでしょう?
・・彼は、どんな気持ちでいるんだろうか。
たぶん、月曜日のこと。
2001年5月28日携帯のメールアドレスを、かえた。
日曜日のこと。
彼に伝えるか迷った。
けど、知らせた。月曜日。
たぶん、月曜日だったと思う。
電話がかかってきた。
用件は、「うちにおいてあるみうの荷物を
いつ返せばいいか?」だって。
この日記を彼が読んでしまって、
はっきりいって、合わせる顔がないとゆーか、
正直はなすのもきついかなと思ってた。
彼からは、やっぱり痛いこともたくさん
言われて。
あのときのことは勘違いだとか、
携帯メールを転送するのはどうかと思うとか、
日記を見て行動を全部わかっていて、なにもいわずに
つきあっていたのは、ほんとどうかと思うとか。
そのとおりなんだけど・・
でも、あたしも日記で勘違いされてることも
いろいろあって。
それは仕方ないんだけどね。
一番ショックだったのは、
やっぱあのコとあそんだこと
あたしは、嘘なんてつかない人間だって
思ってたって。
だから、きつかったって。
お互い自由にやっていって、
遊びたかったらあそべばいいし、そーゆー
自然な姿のうえでつきあっていきたい、
みたいなことを彼はよくいってた。
だから、あたしが浮気したことでショックを
受けて、ちょっとほっとした。
やっぱショックうけるんだ?って。
もう、この日記もみないから、自由に書いていいよ、
だって。
そんなかんじで、朝の5時半くらいまで話してた。
最後のほうは、なんか、和解できたかんじがしたよ。
「友達」 として、やっていけそうだと思った。
彼がこないだナンパしたってはなし聞いても、
痛くなかった。
ただ、あたしとつきあってたときのナンパの話
されたときは、やだったけどねι
だけど。
うん。
これは、また書くね。
日曜日のこと。
彼に伝えるか迷った。
けど、知らせた。月曜日。
たぶん、月曜日だったと思う。
電話がかかってきた。
用件は、「うちにおいてあるみうの荷物を
いつ返せばいいか?」だって。
この日記を彼が読んでしまって、
はっきりいって、合わせる顔がないとゆーか、
正直はなすのもきついかなと思ってた。
彼からは、やっぱり痛いこともたくさん
言われて。
あのときのことは勘違いだとか、
携帯メールを転送するのはどうかと思うとか、
日記を見て行動を全部わかっていて、なにもいわずに
つきあっていたのは、ほんとどうかと思うとか。
そのとおりなんだけど・・
でも、あたしも日記で勘違いされてることも
いろいろあって。
それは仕方ないんだけどね。
一番ショックだったのは、
やっぱあのコとあそんだこと
あたしは、嘘なんてつかない人間だって
思ってたって。
だから、きつかったって。
お互い自由にやっていって、
遊びたかったらあそべばいいし、そーゆー
自然な姿のうえでつきあっていきたい、
みたいなことを彼はよくいってた。
だから、あたしが浮気したことでショックを
受けて、ちょっとほっとした。
やっぱショックうけるんだ?って。
もう、この日記もみないから、自由に書いていいよ、
だって。
そんなかんじで、朝の5時半くらいまで話してた。
最後のほうは、なんか、和解できたかんじがしたよ。
「友達」 として、やっていけそうだと思った。
彼がこないだナンパしたってはなし聞いても、
痛くなかった。
ただ、あたしとつきあってたときのナンパの話
されたときは、やだったけどねι
だけど。
うん。
これは、また書くね。
なんとなく、思ったこと。
2001年5月27日彼のメールに金曜日、長い長い返事を送った。
だけど、彼のメールの最後に、
「もう連絡はこれで最後にします」と書かれていた
とおり、返事はこない。
これで、友達でもなんでもなくなってしまった。
偶然会ったりすることはあるんだろうか?
そんなことをいつも考えるようになった。
あたしが愛情をあげるだけじゃ、
あたしは生きていけないだろうか?
そんなことも考えるようになった。
今、自分が大嫌いなあたしは、
自分さえも愛情をあげられないのだけれど・・
高校卒業まであたしは、家族と、女友達のなかだけで
暮らしてきた。
その人間関係は、崩れそうになることはあっても、
二度と会わないと誓ったり、
二度と会わないと言われたり、
全てなくなってしまうものじゃなかった。
男と女はこわい、と。
今日、ふと思った。
いまさらそれに気がついて、こわくなった。
まるでなにもなかったように、
全部夢だったかのように、
なにもかも目の前からなくなってしまう。
そのこわさに悲しくなった。
何度も別れを経験してきた。
あのひととも、違うひととも。
だけどすっかり、忘れていたんだ。
そのこわさを。
ハダカの自分をさらけだしたときに、
全てがなくなってしまうこわさ。
それなら今までのあたしは、なんだったんだろうか?
うわべだけのあたしだったんだろうか?
あのときあんなに嬉しかったのも、
悲しかったのも、
うわべのものだったんだろうか。
ううん。
ちがう、ちがうけど・・
こわい。
やっぱり、ハダカのあたしなんて、好きな人に
見せられるもんじゃないよ。。
もしこれから、好きなひとができたとしても
そのとき、いつか来る別れを考えてしまって、
こわくなって、踏み出せなくなってしまうんじゃ
ないの・・・?
そう考えて、こわい。
そう考えることでまた、
今でさえ踏み出せなくなっている。
だけど。
お父さんみたいに抱きしめてくれたり、
お母さんのように無償の愛をくれたり、
友達のようにふざけあったり、
他の誰にもできないことを、ものを、言葉を
たくさんくれるひとは他に求め様もないことも
わかってるんだ。
それが、ただ、なつかしいよ。
体温を感じることで好きだと感じたり
ただ握り返す手で愛されていると感じたり、
それは、ほかに求めようが、ない。
だから、あたしは、これからもやっぱり
ひとを好きになるだろうね。
けど。
いまは、ただ、こわい。
ほかに求めようがないと感じたものが、
あたしの目の前からなにもかもなくなってしまうのが、
こわい。
だからもう、ひとりでいいと思う。
だけど、やっぱりそれは、違うとも思う・・
ねぇ。
本当のあたしは、どこにいけばいいのかなあ?
まだ、誰にもみせたことのないあたしが、
誰にも見せられないあたしが、
まだ本当にたくさんたくさんいすぎて、
本当はそれを誰かに受け止めて認めてもらいたいのに、
拒否されるのが、こわいよ・・
それを見せることでなにか大事なものをなくしてしまう
ぐらいなら、押し込めてしまえばいい。
やっぱり全てを見せれば、なくしてしまうと
そうとしか信じられないあたしがいる。
それでも、ほんとは、
うわべだけならもう欲しくないんだ。
どんどん、苦しくなるから。
誰もわかってくれないんだ、なんて思わない。
けど、自分でも受け止めきれない、
認められないあたしを、いったい誰が、
わかってくれるんだろう。
そう、思ってしまう。
ただぬくもりが欲しいわけじゃない。
満たされないものを体で埋められるわけがない。
ただ、いまは、さみしい。
昔のあたしは、なにがあっても、
「あたしには、あたしがついているから、平気」と。
「あたしにはあたしがいるから大丈夫じゃない」
と、そう思ってきた。
だけど、自分にさえ見放されたような今、
ただ、
どこにも、居場所がない。
自分をきらいになりたくない。
誰にもきらいになってほしくない。
誰のことも、きらいになりたくない。
外側のあたしは毎日、笑っている。
だけど、内側のあたしはただ、色をなくして
立ち尽くしているみたい。
どうして、こんななっちゃったんだろう。
わかんないよ。
彼がいなくなったから、が本当の理由じゃない。
こんなあたしを知られたことで、
そのことでひとりになったことに本当に
気づいたことで、
ひとを傷つけたことに対する痛みで、
やっぱり、うわべのあたしでいればよかった?と
考えてしまったことで
「こんなあたし」を、あたしは、愛せなくなっちゃった。
馬鹿みたいに泣きたい。
泣くことで、少しでもこころが落ち着くなら。
泣くことで、この感情が表に出るなら。
いっしょに、なにかが流れていってくれるなら、
いい。
でも、涙、でないんだ。
ずっと泣きそうなのに、なんでだろう。
全然、涙でない。
ねぇ。
一番好きだったと言ってくれたあのころのあたし、
本当のあたしじゃないんだよ。。
ただ愛されたくて、
もう二度と大事なものがなくなってしまうのが
こわくて、
愛されようとしてきたあたしなんだよ。
どうすれば愛されるか一生懸命考えていただけの、
弱虫なあたしなんだよ・・
あのころのあたしが一番好きなら、
やっぱり、あたしは、
うわべのあたしにしか、自信、もてないよ。
あなたが好きだったから、ただ、熱にうかされている
ように、笑ってた。
だけど、こころのなかでは、なくすことを怖がってた。
出会ってあまり時間がたってなかったころ
一度だけ、泣いて言ったこと、覚えてる?
「もう、ひとりになるのいやだよ、
またあたし、ひとりになっちゃうよ」
って泣いたこと。
こわかったんだ。
あのときも、「いいコ」じゃないあたしが
表れたときだった。
「こんなことするなんて信じられない」と思われる
ようなあたしが表にでてしまったときだった。
あなたは驚いて、あたしを拒否したでしょう。
そのとき、あたしの家から帰ろうとしたあなたを見て
あたし、恐怖でいっぱいだった。
やっぱり、「いいコ」でいないとだめなんだ?
そう、思った。
それでも愛されたかったから、あたしは決めたんだ。
いいこでいるから。
いいこでいるから、拒否しないでください。
そう、決めたんだ。
責めてるわけじゃない。
ひとのせいにしたくない。
ただ、弱虫なんだ、あたし。
こわがって本当のあたしに自信をもてなかったことが、
始まりで、終わりだったんだよ。
もう強いふり、できない。
だけど、彼のメールの最後に、
「もう連絡はこれで最後にします」と書かれていた
とおり、返事はこない。
これで、友達でもなんでもなくなってしまった。
偶然会ったりすることはあるんだろうか?
そんなことをいつも考えるようになった。
あたしが愛情をあげるだけじゃ、
あたしは生きていけないだろうか?
そんなことも考えるようになった。
今、自分が大嫌いなあたしは、
自分さえも愛情をあげられないのだけれど・・
高校卒業まであたしは、家族と、女友達のなかだけで
暮らしてきた。
その人間関係は、崩れそうになることはあっても、
二度と会わないと誓ったり、
二度と会わないと言われたり、
全てなくなってしまうものじゃなかった。
男と女はこわい、と。
今日、ふと思った。
いまさらそれに気がついて、こわくなった。
まるでなにもなかったように、
全部夢だったかのように、
なにもかも目の前からなくなってしまう。
そのこわさに悲しくなった。
何度も別れを経験してきた。
あのひととも、違うひととも。
だけどすっかり、忘れていたんだ。
そのこわさを。
ハダカの自分をさらけだしたときに、
全てがなくなってしまうこわさ。
それなら今までのあたしは、なんだったんだろうか?
うわべだけのあたしだったんだろうか?
あのときあんなに嬉しかったのも、
悲しかったのも、
うわべのものだったんだろうか。
ううん。
ちがう、ちがうけど・・
こわい。
やっぱり、ハダカのあたしなんて、好きな人に
見せられるもんじゃないよ。。
もしこれから、好きなひとができたとしても
そのとき、いつか来る別れを考えてしまって、
こわくなって、踏み出せなくなってしまうんじゃ
ないの・・・?
そう考えて、こわい。
そう考えることでまた、
今でさえ踏み出せなくなっている。
だけど。
お父さんみたいに抱きしめてくれたり、
お母さんのように無償の愛をくれたり、
友達のようにふざけあったり、
他の誰にもできないことを、ものを、言葉を
たくさんくれるひとは他に求め様もないことも
わかってるんだ。
それが、ただ、なつかしいよ。
体温を感じることで好きだと感じたり
ただ握り返す手で愛されていると感じたり、
それは、ほかに求めようが、ない。
だから、あたしは、これからもやっぱり
ひとを好きになるだろうね。
けど。
いまは、ただ、こわい。
ほかに求めようがないと感じたものが、
あたしの目の前からなにもかもなくなってしまうのが、
こわい。
だからもう、ひとりでいいと思う。
だけど、やっぱりそれは、違うとも思う・・
ねぇ。
本当のあたしは、どこにいけばいいのかなあ?
まだ、誰にもみせたことのないあたしが、
誰にも見せられないあたしが、
まだ本当にたくさんたくさんいすぎて、
本当はそれを誰かに受け止めて認めてもらいたいのに、
拒否されるのが、こわいよ・・
それを見せることでなにか大事なものをなくしてしまう
ぐらいなら、押し込めてしまえばいい。
やっぱり全てを見せれば、なくしてしまうと
そうとしか信じられないあたしがいる。
それでも、ほんとは、
うわべだけならもう欲しくないんだ。
どんどん、苦しくなるから。
誰もわかってくれないんだ、なんて思わない。
けど、自分でも受け止めきれない、
認められないあたしを、いったい誰が、
わかってくれるんだろう。
そう、思ってしまう。
ただぬくもりが欲しいわけじゃない。
満たされないものを体で埋められるわけがない。
ただ、いまは、さみしい。
昔のあたしは、なにがあっても、
「あたしには、あたしがついているから、平気」と。
「あたしにはあたしがいるから大丈夫じゃない」
と、そう思ってきた。
だけど、自分にさえ見放されたような今、
ただ、
どこにも、居場所がない。
自分をきらいになりたくない。
誰にもきらいになってほしくない。
誰のことも、きらいになりたくない。
外側のあたしは毎日、笑っている。
だけど、内側のあたしはただ、色をなくして
立ち尽くしているみたい。
どうして、こんななっちゃったんだろう。
わかんないよ。
彼がいなくなったから、が本当の理由じゃない。
こんなあたしを知られたことで、
そのことでひとりになったことに本当に
気づいたことで、
ひとを傷つけたことに対する痛みで、
やっぱり、うわべのあたしでいればよかった?と
考えてしまったことで
「こんなあたし」を、あたしは、愛せなくなっちゃった。
馬鹿みたいに泣きたい。
泣くことで、少しでもこころが落ち着くなら。
泣くことで、この感情が表に出るなら。
いっしょに、なにかが流れていってくれるなら、
いい。
でも、涙、でないんだ。
ずっと泣きそうなのに、なんでだろう。
全然、涙でない。
ねぇ。
一番好きだったと言ってくれたあのころのあたし、
本当のあたしじゃないんだよ。。
ただ愛されたくて、
もう二度と大事なものがなくなってしまうのが
こわくて、
愛されようとしてきたあたしなんだよ。
どうすれば愛されるか一生懸命考えていただけの、
弱虫なあたしなんだよ・・
あのころのあたしが一番好きなら、
やっぱり、あたしは、
うわべのあたしにしか、自信、もてないよ。
あなたが好きだったから、ただ、熱にうかされている
ように、笑ってた。
だけど、こころのなかでは、なくすことを怖がってた。
出会ってあまり時間がたってなかったころ
一度だけ、泣いて言ったこと、覚えてる?
「もう、ひとりになるのいやだよ、
またあたし、ひとりになっちゃうよ」
って泣いたこと。
こわかったんだ。
あのときも、「いいコ」じゃないあたしが
表れたときだった。
「こんなことするなんて信じられない」と思われる
ようなあたしが表にでてしまったときだった。
あなたは驚いて、あたしを拒否したでしょう。
そのとき、あたしの家から帰ろうとしたあなたを見て
あたし、恐怖でいっぱいだった。
やっぱり、「いいコ」でいないとだめなんだ?
そう、思った。
それでも愛されたかったから、あたしは決めたんだ。
いいこでいるから。
いいこでいるから、拒否しないでください。
そう、決めたんだ。
責めてるわけじゃない。
ひとのせいにしたくない。
ただ、弱虫なんだ、あたし。
こわがって本当のあたしに自信をもてなかったことが、
始まりで、終わりだったんだよ。
もう強いふり、できない。
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ハダカのあたし。
2001年5月26日今日はおやすみで、ずっとずっと眠っていた。
彼は、あたしのこの日記をみて、
あたしの気持ちや疑問にショックを受けただけじゃなくて、
普段あたしが彼にとっている態度や言葉と
あまりにも違うことにもショックを受けたんだろう。
だけど。
なんて言えば、よかった?
なにも言わずに離れていけば、よかった?
あたしの気持ち、正直にいえば、よかった?
だけどそうしたら、自由がすきなあなたは、
離れていったでしょう?
それでもあたしを重いと感じなかったと言える?
この日記でも、あたしはほんとうのあたしの
底にある本音を書くことができないことが
たくさんあった。
彼って、こんなことしてる、ひどい、つらい、
そんなことを書いておいて、
だけど好きだなんて、なかなか言えなかった。
本当に好きで、幸せなときはその幸せにひたっていた。
つらくてどうしようもなくて、どこにも吐き出す
場所がなかったときに、
ここを居場所にした。
あたし、同情を求めていたのかもしれない・・
それでも好きだとここで言える勇気なんて、なかった。
いつでもあたしのなかに、セーブするあたしがいた。
だけど、こんなつらいんだよ?
あんなこと、されたんだよ?
あのとき、あんなつらい思いしたこと、忘れたの?
って、あたしのなかのあたしは何度も
あたしに問い掛けてきた。
それでも好きだと思うきもちは、
疑問を投げかけることをしないと綴ることができなかった。
だから、いつかめぐみんが、
みうは、本当に彼がすきなんだよ、
なにをされたって多分、好きなんだよ、
みうの求めるひとはきっと、彼なんじゃないか
って書いてくれたとき、
肩の荷が下りた気がした。
ほっとした。
だけど。
誰かに認めてもらえないと自信をもてない
あたしの気持ちはきっと、
本当じゃないような気がするよ。
こんなカタチで終わりになんて、したくなかったね。
本音っていつだって、正しいんだろうか?
不平不満をいつだってぶつけることが正しいんだろうか?
それでも、そのひとの前ではそれを許せるなら、
口にする必要はないんじゃないの?
自分のなかで、消化できるなら。
けど、ここで不平不満をぶちまけていたあたしは
きっと、消化なんてできていなかったんだよね。
どこかで吐き出さないと、どうにもならなかった。
それは間違っていたんだろうか?
それは、いつだって彼に言わなければいけなかった?
不平不満をもつ時点で、あわなかったのだと
簡単に言えるんだろうか?
ひととつきあっていけば、必ず生まれるものなのに。
そんな思い、したくてしていたわけじゃない・・
本当のあたしは、可愛くないところも、
わがままなところも、汚れたところもあって、
決して綺麗じゃない。
だけど。
そんな姿、見せたくはなかった。
知られたくなかった。
彼の日記をみつけたとき、ショックがさめたあと、
少し、ほっとしたんだ。
これで、彼があたしのことどう思っているのか
もうひとりで悩まなくていい、って。
ここには彼のあたしに見せない顔がある。
だからもう、余計なことを考えなくても
ここを見れば、わかるんだって思った。
もしあたしのことがいやになったと書いてあれば、
自分が傷ついていくまえに、あたしから離れれば
いい、って。
だから、好きだと書かれていたときは、
自信をもつこともできた。
けど。
こんなの、なんか、違うよね?
ひとを傷つけると、自分も、痛い。
今まで何度も、あたしが傷ついたとしったとき、
彼はひとを傷つけたくはない、
傷つけなくていいような生き方をしたいと、
何度も書いていた。
日記にも、メールにも。
だけど、それでも結局なにが変わったのか、
あたしにはわからなかった。
時間がたてばそんなこと、忘れてしまうんだよ・・
あなたには、自由が似合う。
似合うっていうよりも、
自由にしか生きられないんじゃないかとあたしは思う。
だけど。
あたしは、それでも幸せをあげたかった。
あたしがなにかすることで、彼のココロの底に
今でもある傷ついた部分を、
癒してあげられればと思ってきた。
なにも言わなくても、どこかに壊れそうなココロが
あること、わかってたから。。
自由を望むなら、自由に生きてほしかった。
そこであたしがなにかを縛ってしまえば
自由を失ったと感じて、あたしを不自由の理由に
することわかってたから。
ほんとうに、自由に、自分の本当の姿で
いっしょに歩いていけるひとが見つかれば、いいね。
あたしは、いい。
少々不自由だとしても、なにかを我慢しなくちゃならない
としても、それでもそばにいることを望む人間だヵら。
失うつらさに比べれば、そんなことなんでもないと
思うから。
ほんと、似てるよね。
おたがい自分のせいで人間不信になることを
心配しあってるなんてね。
だから、逆に、大丈夫だよ。
お互いを、心配できるんだから。
人間不信になんか、ならないよ。
あたしは、少し馬鹿みたいにひとを信じすぎて
生きてきたから。
これぐらいで丁度いい。
だけど、なんでだろうね。
昔のあたしが、うらやましい。
馬鹿みたいにひとを信じていられたあたしが。
ほんと、馬鹿だったんだけど。
彼は、あたしのこの日記をみて、
あたしの気持ちや疑問にショックを受けただけじゃなくて、
普段あたしが彼にとっている態度や言葉と
あまりにも違うことにもショックを受けたんだろう。
だけど。
なんて言えば、よかった?
なにも言わずに離れていけば、よかった?
あたしの気持ち、正直にいえば、よかった?
だけどそうしたら、自由がすきなあなたは、
離れていったでしょう?
それでもあたしを重いと感じなかったと言える?
この日記でも、あたしはほんとうのあたしの
底にある本音を書くことができないことが
たくさんあった。
彼って、こんなことしてる、ひどい、つらい、
そんなことを書いておいて、
だけど好きだなんて、なかなか言えなかった。
本当に好きで、幸せなときはその幸せにひたっていた。
つらくてどうしようもなくて、どこにも吐き出す
場所がなかったときに、
ここを居場所にした。
あたし、同情を求めていたのかもしれない・・
それでも好きだとここで言える勇気なんて、なかった。
いつでもあたしのなかに、セーブするあたしがいた。
だけど、こんなつらいんだよ?
あんなこと、されたんだよ?
あのとき、あんなつらい思いしたこと、忘れたの?
って、あたしのなかのあたしは何度も
あたしに問い掛けてきた。
それでも好きだと思うきもちは、
疑問を投げかけることをしないと綴ることができなかった。
だから、いつかめぐみんが、
みうは、本当に彼がすきなんだよ、
なにをされたって多分、好きなんだよ、
みうの求めるひとはきっと、彼なんじゃないか
って書いてくれたとき、
肩の荷が下りた気がした。
ほっとした。
だけど。
誰かに認めてもらえないと自信をもてない
あたしの気持ちはきっと、
本当じゃないような気がするよ。
こんなカタチで終わりになんて、したくなかったね。
本音っていつだって、正しいんだろうか?
不平不満をいつだってぶつけることが正しいんだろうか?
それでも、そのひとの前ではそれを許せるなら、
口にする必要はないんじゃないの?
自分のなかで、消化できるなら。
けど、ここで不平不満をぶちまけていたあたしは
きっと、消化なんてできていなかったんだよね。
どこかで吐き出さないと、どうにもならなかった。
それは間違っていたんだろうか?
それは、いつだって彼に言わなければいけなかった?
不平不満をもつ時点で、あわなかったのだと
簡単に言えるんだろうか?
ひととつきあっていけば、必ず生まれるものなのに。
そんな思い、したくてしていたわけじゃない・・
本当のあたしは、可愛くないところも、
わがままなところも、汚れたところもあって、
決して綺麗じゃない。
だけど。
そんな姿、見せたくはなかった。
知られたくなかった。
彼の日記をみつけたとき、ショックがさめたあと、
少し、ほっとしたんだ。
これで、彼があたしのことどう思っているのか
もうひとりで悩まなくていい、って。
ここには彼のあたしに見せない顔がある。
だからもう、余計なことを考えなくても
ここを見れば、わかるんだって思った。
もしあたしのことがいやになったと書いてあれば、
自分が傷ついていくまえに、あたしから離れれば
いい、って。
だから、好きだと書かれていたときは、
自信をもつこともできた。
けど。
こんなの、なんか、違うよね?
ひとを傷つけると、自分も、痛い。
今まで何度も、あたしが傷ついたとしったとき、
彼はひとを傷つけたくはない、
傷つけなくていいような生き方をしたいと、
何度も書いていた。
日記にも、メールにも。
だけど、それでも結局なにが変わったのか、
あたしにはわからなかった。
時間がたてばそんなこと、忘れてしまうんだよ・・
あなたには、自由が似合う。
似合うっていうよりも、
自由にしか生きられないんじゃないかとあたしは思う。
だけど。
あたしは、それでも幸せをあげたかった。
あたしがなにかすることで、彼のココロの底に
今でもある傷ついた部分を、
癒してあげられればと思ってきた。
なにも言わなくても、どこかに壊れそうなココロが
あること、わかってたから。。
自由を望むなら、自由に生きてほしかった。
そこであたしがなにかを縛ってしまえば
自由を失ったと感じて、あたしを不自由の理由に
することわかってたから。
ほんとうに、自由に、自分の本当の姿で
いっしょに歩いていけるひとが見つかれば、いいね。
あたしは、いい。
少々不自由だとしても、なにかを我慢しなくちゃならない
としても、それでもそばにいることを望む人間だヵら。
失うつらさに比べれば、そんなことなんでもないと
思うから。
ほんと、似てるよね。
おたがい自分のせいで人間不信になることを
心配しあってるなんてね。
だから、逆に、大丈夫だよ。
お互いを、心配できるんだから。
人間不信になんか、ならないよ。
あたしは、少し馬鹿みたいにひとを信じすぎて
生きてきたから。
これぐらいで丁度いい。
だけど、なんでだろうね。
昔のあたしが、うらやましい。
馬鹿みたいにひとを信じていられたあたしが。
ほんと、馬鹿だったんだけど。
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あたしが、ここに、いること。
2001年5月25日彼のメール、読んだよ。
まずい。
やばい、
痛すぎる。
なんていえばいいか、わかんない。
ただ。
彼は、あたしのこの日記を、みつけた。
あたしに「友達になろう」って言った前に、
もう、この日記をみつけていた。
あたしの彼にたいする全てが、ここにある。
ほんとうは、彼自身に伝えなければいけなかったこと。
あたしに、自分の日記を見られた彼の気持ちが、
あたしには、よくわかった。
今は、なんて言えばいいか、わからない。
だけど、言い訳はできない。
ね。
自分のしたことは、自分に返って来ても、
なんの文句もいえない。
さみしさに負けて、遊んでしまったことも、
彼にはこの日記で、わかってしまった。
彼だって、あんなに遊んでいたじゃない、って
それとは比べることじゃないから書きません。
ただ、あたしは、こんな人間なんです。
なにも、綺麗なところなんて、ないでしょう?
でも、これが、あたしなんです。
思ったよりも、冷たいでしょう?
だけど。
好きだった人に、あたしのこんな感情を知られるのは、
こんなに痛いんだね。
笑っちゃうぐらい、痛い。
あのころの、昔の、あたしのままで、
彼のなかには残っていてほしかった。
もうこれで、あの頃のあたしは、
どこにも、いないね。
あたしは、こんな人間なんです。
ただ、あなたにあたしの痛みをわかってもらおうと
したあたしが、またあなたを好きになってしまったこと、
それは、本当だったから。
疑問を持ちながら、それでも、
そばにいたかった、それは、本当だから。
信じてくれなくていい。
ただ、あたしは、あたしの気持ちが本当か嘘か、
それぐらいは、わかるから。
まずい。
やばい、
痛すぎる。
なんていえばいいか、わかんない。
ただ。
彼は、あたしのこの日記を、みつけた。
あたしに「友達になろう」って言った前に、
もう、この日記をみつけていた。
あたしの彼にたいする全てが、ここにある。
ほんとうは、彼自身に伝えなければいけなかったこと。
あたしに、自分の日記を見られた彼の気持ちが、
あたしには、よくわかった。
今は、なんて言えばいいか、わからない。
だけど、言い訳はできない。
ね。
自分のしたことは、自分に返って来ても、
なんの文句もいえない。
さみしさに負けて、遊んでしまったことも、
彼にはこの日記で、わかってしまった。
彼だって、あんなに遊んでいたじゃない、って
それとは比べることじゃないから書きません。
ただ、あたしは、こんな人間なんです。
なにも、綺麗なところなんて、ないでしょう?
でも、これが、あたしなんです。
思ったよりも、冷たいでしょう?
だけど。
好きだった人に、あたしのこんな感情を知られるのは、
こんなに痛いんだね。
笑っちゃうぐらい、痛い。
あのころの、昔の、あたしのままで、
彼のなかには残っていてほしかった。
もうこれで、あの頃のあたしは、
どこにも、いないね。
あたしは、こんな人間なんです。
ただ、あなたにあたしの痛みをわかってもらおうと
したあたしが、またあなたを好きになってしまったこと、
それは、本当だったから。
疑問を持ちながら、それでも、
そばにいたかった、それは、本当だから。
信じてくれなくていい。
ただ、あたしは、あたしの気持ちが本当か嘘か、
それぐらいは、わかるから。
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メール。
2001年5月24日「友達になろう」
彼にそう言われる何日か前の、こと。
「みうさ、ネットで日記とか書いてる?」
突然、聞かれた。
彼のナンパ関係の知り合いが、あたしのこの日記を
見てるらしい。
それを、彼のナンパ友達に言ったのが、
彼本人の耳に入ったらしい。
書いてるよ、とあたしは答えた。
彼は驚いていた。
デマだと思っていたらしい。
でも、もう書いていないよ、とあたしはうそをついた。
だけど、もう一つの、日記サイトであたし、
詩なんだかよくわかんないもの書いてるじゃん?
あっちの話を、した。
アドレスも、教えた。
あたしは自分ではあのページが、好きだから。
とても、正直にあたしが出ているから。
ただ、ある一つの小さな感情や出来事も、
とても大きいことのように書き表しているけれど。
彼が、そのページを見ることに、なんとも思わなかった。
むしろ、あたしの気持ちを知れ、と思った。
彼への疑いの気持ち、全く信じられない気持ち、
好きなのかわからない気持ち・・・・
彼に対するあたしのなかの疑問がすべて、
そこにはある。
だから、知れ、と思った。
彼は期待して、「読んだらメールを送るよ」
と言った。
でもメールは、来なかった。
あたしの正直な、裸の気持ちが
彼には痛かったらしい。
そして、たぶん、それは、
なんらかの形で、あたしたちのの最後につながって
いると思う。
そして、彼と、あたしは、
なんでもなくなった。
好きだったんだろうか?
なんだったんだろうか?
でも、あの気持ちに似ている。
ホームシック。
けど、ホームシックは、慣れるから・・・
あたしは彼に最後に電話をもらった日の夜、
その日記に気持ちをぶつけた。
その日記は、彼と別れたあの、事件のとき以来
とまっていたけれど。。。
また、動き出した。
そして、次の日も、次の日も、書いた。
日記のカウントが、一日に少しだけ、動いていた。
彼が見ていることをあたしは意識してた。
意識して、書いてた。
だから、どこか、媚びてるんだ。
そんな、日記になった。
そして、今朝、あたしの携帯に、メールが入っていた。
もうしばらくは連絡しないと言ってた彼だった。
あたしのその日記を見て、心配になったって。
自分は、新しい恋愛をする気には、まだなれないって。
たしか、そんな感じのメールだった。
一度しか読んでいないから、わからないけど。
そして、もう一通。
こんなメール送ってごめん、削除してくれていいよ、
と。
あたしは削除するかわりに、返事しなかった。
彼がいない毎日。
だけど、彼の都合や予定を考えて、あわさなくて
いい毎日。
前は、それさえも幸せに思えていた時もあったけれど。
ほんとうは彼とでかけるはずだったこのあいだの
平日の休みの日には、一人で映画を見に行った。
楽しかった。
毎日仕事でいっぱい。
大変だけれど、がんばっている。
だいすきなダンスにも、自由に行ける。
彼の休みに合わせて休まなくて、いい。
だんだん、あたしの時間に慣れてきた。
そんな毎日だった。
だから、あたしは、返事しなかった。
だけど。
今日、仕事のあとにまた、メールが入っていた。
あたしのPCに、本音のメールを送ったらしい。
けど、まだ見ていない。
おちるのが、やなんだ。
明日で仕事おわりで次の日休みだから、
明日みよう、って思った。
今日みると、明日仕事に響くかもしれない・・
ただ、こわい。
あたしへの本音がつづられていることが。
また、傷つくのが、こわいよ。
彼にそう言われる何日か前の、こと。
「みうさ、ネットで日記とか書いてる?」
突然、聞かれた。
彼のナンパ関係の知り合いが、あたしのこの日記を
見てるらしい。
それを、彼のナンパ友達に言ったのが、
彼本人の耳に入ったらしい。
書いてるよ、とあたしは答えた。
彼は驚いていた。
デマだと思っていたらしい。
でも、もう書いていないよ、とあたしはうそをついた。
だけど、もう一つの、日記サイトであたし、
詩なんだかよくわかんないもの書いてるじゃん?
あっちの話を、した。
アドレスも、教えた。
あたしは自分ではあのページが、好きだから。
とても、正直にあたしが出ているから。
ただ、ある一つの小さな感情や出来事も、
とても大きいことのように書き表しているけれど。
彼が、そのページを見ることに、なんとも思わなかった。
むしろ、あたしの気持ちを知れ、と思った。
彼への疑いの気持ち、全く信じられない気持ち、
好きなのかわからない気持ち・・・・
彼に対するあたしのなかの疑問がすべて、
そこにはある。
だから、知れ、と思った。
彼は期待して、「読んだらメールを送るよ」
と言った。
でもメールは、来なかった。
あたしの正直な、裸の気持ちが
彼には痛かったらしい。
そして、たぶん、それは、
なんらかの形で、あたしたちのの最後につながって
いると思う。
そして、彼と、あたしは、
なんでもなくなった。
好きだったんだろうか?
なんだったんだろうか?
でも、あの気持ちに似ている。
ホームシック。
けど、ホームシックは、慣れるから・・・
あたしは彼に最後に電話をもらった日の夜、
その日記に気持ちをぶつけた。
その日記は、彼と別れたあの、事件のとき以来
とまっていたけれど。。。
また、動き出した。
そして、次の日も、次の日も、書いた。
日記のカウントが、一日に少しだけ、動いていた。
彼が見ていることをあたしは意識してた。
意識して、書いてた。
だから、どこか、媚びてるんだ。
そんな、日記になった。
そして、今朝、あたしの携帯に、メールが入っていた。
もうしばらくは連絡しないと言ってた彼だった。
あたしのその日記を見て、心配になったって。
自分は、新しい恋愛をする気には、まだなれないって。
たしか、そんな感じのメールだった。
一度しか読んでいないから、わからないけど。
そして、もう一通。
こんなメール送ってごめん、削除してくれていいよ、
と。
あたしは削除するかわりに、返事しなかった。
彼がいない毎日。
だけど、彼の都合や予定を考えて、あわさなくて
いい毎日。
前は、それさえも幸せに思えていた時もあったけれど。
ほんとうは彼とでかけるはずだったこのあいだの
平日の休みの日には、一人で映画を見に行った。
楽しかった。
毎日仕事でいっぱい。
大変だけれど、がんばっている。
だいすきなダンスにも、自由に行ける。
彼の休みに合わせて休まなくて、いい。
だんだん、あたしの時間に慣れてきた。
そんな毎日だった。
だから、あたしは、返事しなかった。
だけど。
今日、仕事のあとにまた、メールが入っていた。
あたしのPCに、本音のメールを送ったらしい。
けど、まだ見ていない。
おちるのが、やなんだ。
明日で仕事おわりで次の日休みだから、
明日みよう、って思った。
今日みると、明日仕事に響くかもしれない・・
ただ、こわい。
あたしへの本音がつづられていることが。
また、傷つくのが、こわいよ。
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コトバ。
2001年5月19日彼からの、電話だった。
「友達に、戻ろう。」
そう。
あれから、電話をしていた。
会っていた。
なにかを償おうとして、彼は、違う人のように
あたしに優しかった。
変われると思った。
けれど。
あたしは、彼に対する気持ちが自分で
わからなかった。
相変わらず、半端なままだった。
それでも、体も心も慣れたあの人から、
離れて一人になってしまうのが怖かった。
半端な自分がただ、嫌で、恥ずかしくて、
書けなかった。
彼に対する気持ちも半端で、気持ちがどこにあるのか
わからない態度しかできなかった。
そうやって昔のように形だけは戻ったみたいに見えた。
けれど、彼も、それが続かないと思っていたらしい。
いつ、別れを切り出そうかと
いつでも、思っていたらしい。
あたしに対する、負い目。
それを、いつまでもひきずって、
あたしの顔色をうかがって、
ただもう、傷つけないようにつきあっていく。
それが、もう限界だと。
自分が、どこにもなくなってしまうと。
そんな不自然な関係に、意味はないからと。
そう言った。
「ただの、友達に、なろう。」
あたしは淡々と話を聞いて、相槌を打った。
「あなたがつらいのは、あたしもいやだから。
それで、楽になるんだったら、そのほうがいいから。
だから、あたしは、いいから。」
彼は、今までもあたしのその言葉を何度も聞いたけど、
もう信じられないと言った。
ただ、言葉を選んで、優しい言い方をしているだけだと。
本当に、そのとおりだった。
そこまで分かってくれていることが、
悲しかった。
「みうのことは、人間的にとても好きだから、
友達としてつきあっていきたい。」
あたしは、彼に対する恋愛感情が残っているうちは
無理だと言った。
落ち着くまで、無理だと。
それも、本当だったけど、
ただ、そう言ってすがっているだけだった。
「友達って・・・なに?」
あたしは、聞いた。
セクシャルな関係には一切ならないこと。
だからもちろん、手もつながないこと。
お互いの家にも、行かないこと。
人間的に、すき。
だけど、彼の前で、あたしはもう二度と、
女として愛されることはないのだと、
そのときはっきりわかった。
二度と、あたしに触れようとしないなら、
重なってしまった手を、よけられるくらいなら、
今後一切、会いたくなんて、ない。
人間としてよりも、
女として見て欲しかった。
いつか、あたしに他に好きな人ができたら、
きっと、思うだろう。
なんで、あたし、あんな人から離れられなかったんだろう?
って。
だけど今、あたしの目の前にはそれしかなかったから。
「友達として接せられるのは、やだな・・・
あたし、当分は、無理」
「っていうか、友達としてしか、接さないから。」
彼の声を、こうやって聴くのは、
あたしのことを好きな人としてこうやって
話してくれる声を聴くのは、もう最後なんだ、って思って
涙がいっぱい出てきた。
だけど、今すでにもう、“友達”として
話されていることに気づいて、
ますます溢れてきた。
痛かった。
・・・・強くなりたい。
あんなに痛かったのに、
こうやって、また、あのときを忘れようとして、
彼にすがっている自分。
決心を貫き通せなかった。
また痛い思いをするのに、それでも、
自分の痛くないこの先を選べなかった。
彼が、あたしに触れようとすることは、もうない。
手をのばしても、ただ、
届かない。
触れようとすれば、拒絶されるだけのこの先。
だったら・・・。
だったら、もう、会いたくない。
そのほうが、痛くない。
彼を目の前にして、ただ切ない思いをするなら。
昔の、あの頃のあたし達を思い出して、
痛さでつらくなるなら。
「友達としてしか、接さないから。」
そんなに何度も、繰り返さないでください。。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
なんだか、書けなかったんです。
相変わらず、なんにも変わっていないあたしが、
恥ずかしかった。
相も変わらず、別れるたびに大騒ぎして、
また戻って、
また別れて。
なにも変わらない自分を見せるのが、
恥ずかしかった。
別れるたびに、本当に痛い。
これで、ほんとうに最後にしよう。
そう何度も決心して、
その決心を、偉そうに、日記に書く。
そうやって、自分を後戻りさせないように、していた。
けれど、そんな決心は、すぐ揺らぐものだと知った。
あんな大きなこと言わなきゃよかった。
そう思って。
格好悪い自分が、いやだった。
もともと、そんなに格好よくなんて、生きれないくせに。
だけど、また痛い思いをしたら、
こうやって甘えて日記を書いている。
・・・もう、よく、わかんないよ。
もう、彼女としてつきあうのは、無理だと。
負い目を感じることに、極端に自分は弱いと、
彼は言った。
負い目を、彼が感じるのは当然だとあたし、
思っていた。
その分、優しくしてくれればいいと、思っていた。
ねえ、あたし、彼が好きだったのかな?
彼が好きなら、彼がつらい思いをするの、嫌なもんじゃないのかな・・・
ただ、すっかり慣れてしまった場所がなくなってしまうことが、
怖かった。
一人になるのが、怖かった。
「友達に、戻ろう。」
そう。
あれから、電話をしていた。
会っていた。
なにかを償おうとして、彼は、違う人のように
あたしに優しかった。
変われると思った。
けれど。
あたしは、彼に対する気持ちが自分で
わからなかった。
相変わらず、半端なままだった。
それでも、体も心も慣れたあの人から、
離れて一人になってしまうのが怖かった。
半端な自分がただ、嫌で、恥ずかしくて、
書けなかった。
彼に対する気持ちも半端で、気持ちがどこにあるのか
わからない態度しかできなかった。
そうやって昔のように形だけは戻ったみたいに見えた。
けれど、彼も、それが続かないと思っていたらしい。
いつ、別れを切り出そうかと
いつでも、思っていたらしい。
あたしに対する、負い目。
それを、いつまでもひきずって、
あたしの顔色をうかがって、
ただもう、傷つけないようにつきあっていく。
それが、もう限界だと。
自分が、どこにもなくなってしまうと。
そんな不自然な関係に、意味はないからと。
そう言った。
「ただの、友達に、なろう。」
あたしは淡々と話を聞いて、相槌を打った。
「あなたがつらいのは、あたしもいやだから。
それで、楽になるんだったら、そのほうがいいから。
だから、あたしは、いいから。」
彼は、今までもあたしのその言葉を何度も聞いたけど、
もう信じられないと言った。
ただ、言葉を選んで、優しい言い方をしているだけだと。
本当に、そのとおりだった。
そこまで分かってくれていることが、
悲しかった。
「みうのことは、人間的にとても好きだから、
友達としてつきあっていきたい。」
あたしは、彼に対する恋愛感情が残っているうちは
無理だと言った。
落ち着くまで、無理だと。
それも、本当だったけど、
ただ、そう言ってすがっているだけだった。
「友達って・・・なに?」
あたしは、聞いた。
セクシャルな関係には一切ならないこと。
だからもちろん、手もつながないこと。
お互いの家にも、行かないこと。
人間的に、すき。
だけど、彼の前で、あたしはもう二度と、
女として愛されることはないのだと、
そのときはっきりわかった。
二度と、あたしに触れようとしないなら、
重なってしまった手を、よけられるくらいなら、
今後一切、会いたくなんて、ない。
人間としてよりも、
女として見て欲しかった。
いつか、あたしに他に好きな人ができたら、
きっと、思うだろう。
なんで、あたし、あんな人から離れられなかったんだろう?
って。
だけど今、あたしの目の前にはそれしかなかったから。
「友達として接せられるのは、やだな・・・
あたし、当分は、無理」
「っていうか、友達としてしか、接さないから。」
彼の声を、こうやって聴くのは、
あたしのことを好きな人としてこうやって
話してくれる声を聴くのは、もう最後なんだ、って思って
涙がいっぱい出てきた。
だけど、今すでにもう、“友達”として
話されていることに気づいて、
ますます溢れてきた。
痛かった。
・・・・強くなりたい。
あんなに痛かったのに、
こうやって、また、あのときを忘れようとして、
彼にすがっている自分。
決心を貫き通せなかった。
また痛い思いをするのに、それでも、
自分の痛くないこの先を選べなかった。
彼が、あたしに触れようとすることは、もうない。
手をのばしても、ただ、
届かない。
触れようとすれば、拒絶されるだけのこの先。
だったら・・・。
だったら、もう、会いたくない。
そのほうが、痛くない。
彼を目の前にして、ただ切ない思いをするなら。
昔の、あの頃のあたし達を思い出して、
痛さでつらくなるなら。
「友達としてしか、接さないから。」
そんなに何度も、繰り返さないでください。。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
なんだか、書けなかったんです。
相変わらず、なんにも変わっていないあたしが、
恥ずかしかった。
相も変わらず、別れるたびに大騒ぎして、
また戻って、
また別れて。
なにも変わらない自分を見せるのが、
恥ずかしかった。
別れるたびに、本当に痛い。
これで、ほんとうに最後にしよう。
そう何度も決心して、
その決心を、偉そうに、日記に書く。
そうやって、自分を後戻りさせないように、していた。
けれど、そんな決心は、すぐ揺らぐものだと知った。
あんな大きなこと言わなきゃよかった。
そう思って。
格好悪い自分が、いやだった。
もともと、そんなに格好よくなんて、生きれないくせに。
だけど、また痛い思いをしたら、
こうやって甘えて日記を書いている。
・・・もう、よく、わかんないよ。
もう、彼女としてつきあうのは、無理だと。
負い目を感じることに、極端に自分は弱いと、
彼は言った。
負い目を、彼が感じるのは当然だとあたし、
思っていた。
その分、優しくしてくれればいいと、思っていた。
ねえ、あたし、彼が好きだったのかな?
彼が好きなら、彼がつらい思いをするの、嫌なもんじゃないのかな・・・
ただ、すっかり慣れてしまった場所がなくなってしまうことが、
怖かった。
一人になるのが、怖かった。
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おさかな。
2001年5月13日今日は、いいお天気。
削除しちゃったけど、前、日記で書いた高校生の友達(笑)
と水族館に行ってきた。
八景島シーパラ。
そのコもあたしも、水族館がだいすき。
会うのは、3月以来だった。
あれから何回もメールもらっていたけど、
4月くらいから、なんとなく返事を書かなくなってた。
なんとなく。
あのくらいの年のコって、
あたしと会いたいっていうより、違うことのほうが
目的でしかないんじゃないかって思ってしまって。
一度そーゆー関係になってしまったから、
それがますますあたしの中で大きくなって。
そしたら、もう会うことが虚しくなって。
そのまま、返事しなかった。
でも、メールはずっと来つづけていた。
メール見るのもなんだか恐かった。
自分でもよくわかんないんだけど。
だけど、一番あたらしいメールを、なんとなく
見たんだ。
そしたら、あたしといっしょに行こうと思って、
野球のチケット取ってくれたって、書いてあった。
それを読んだのが、その試合当日の夜中。
もっと、はやく読んでればよかった。
ごめんね、ってあたしは返事を返した。
それからまた、メールのやりとりが始まって。
水族館に行ってきたよ。
ほんと、驚いたんだけど、
水族館の入場券、あたしの分も買ってくれたんだ。
あたしは、社会人だし、あたしが2人分出すもんだって
思ってたのに。
券売機まで走っていって、あたしの分、買ってくれた。
あたしの分のお金渡そうとしたけど、受け取らなかった。
うーん。
6つも下なのに。。
でも。
悪いなって思ったけど、嬉しかった。
だから、その分、すごくすごく楽しんできたよ。
たくさんたくさん話した。
来月も、野球のチケット、取ってくれたんだって。。。
仕事ある日かもしんないけど。
かわいいけど。
かわいいけど、ほんと親戚のコみたいなんだよなあ。
おばさんみたいなこと言ってるけど・・・
もちろん、なにもなく、そのまま水族館から
帰ってきました。
このコとは、もうそーゆー関係になるような感情が
沸いてこないから・・
もちろん、スキとかとも思わない。
友達ってかんじに思ってていいいのかな?
だったら、やっぱワリカンにしないとだめだな。
やっぱ出させるの悪い。
だけど、普通は男がお金だすもんだ、って
すごく思ってるみたい。
一回目と2回目に会ったとき、全部あたしが出して。
でも、2回目に会ったときの帰る前に、
お茶したとき、出してくれた。
そのとき、そう言ってた。
うん。
でもね、それは同い年くらいの女の子に・・・
してあげたほうがいいよ。
って勝手なこと言ってるけど・・・
うーん。
だけどね、話してる間、あたしの顔と胸
交互に直視してくんだよね(笑)
ちっさいのに(笑)
それが、なんか、ちょっとコワイかも・・
あたし、昔、オトコの人、こわくて。
3年前くらいまでかなあ。
話すのも、苦手で。
今は誰もこのこと信じてくんないんだけど(笑)
そのとき思ってた感情と似てる。
欲望をあまりにストレートに感じると、
思う、こわさ。
好きな人相手なら、いくら欲望を感じても、
逆にうれしいんだけど。
なんて。
勝手だなあ。
あたし。
・・・・これって、アリなのかな?
このまま遊びにいったりしてていいかな?
変に期待させちゃうかな?
スキとかキライとかの期待じゃなく、
このあいだみたいな展開になるって期待。
2回目に会ったとき、そーゆーことになったじゃん?
今度は、うちに遊びにおいで、って言ったら、
それを励みに、期末テストがんばるって言ってた。
だけど、それからメールもあんまり返さなくなって。
家に呼ぶこともなく。
友達になれるなら、なりたい。
いいコだから。
けど、変に期待させてるんなら、やっぱり・・・
もう会わないほうがいいのかな、なんて、思う。
ぐちゃぐちゃ。
よくわかんない。
そんなに深刻に考えてるわけじゃないんだけど。
日記書いてたら、深刻ぽくなってしまった。
削除しちゃったけど、前、日記で書いた高校生の友達(笑)
と水族館に行ってきた。
八景島シーパラ。
そのコもあたしも、水族館がだいすき。
会うのは、3月以来だった。
あれから何回もメールもらっていたけど、
4月くらいから、なんとなく返事を書かなくなってた。
なんとなく。
あのくらいの年のコって、
あたしと会いたいっていうより、違うことのほうが
目的でしかないんじゃないかって思ってしまって。
一度そーゆー関係になってしまったから、
それがますますあたしの中で大きくなって。
そしたら、もう会うことが虚しくなって。
そのまま、返事しなかった。
でも、メールはずっと来つづけていた。
メール見るのもなんだか恐かった。
自分でもよくわかんないんだけど。
だけど、一番あたらしいメールを、なんとなく
見たんだ。
そしたら、あたしといっしょに行こうと思って、
野球のチケット取ってくれたって、書いてあった。
それを読んだのが、その試合当日の夜中。
もっと、はやく読んでればよかった。
ごめんね、ってあたしは返事を返した。
それからまた、メールのやりとりが始まって。
水族館に行ってきたよ。
ほんと、驚いたんだけど、
水族館の入場券、あたしの分も買ってくれたんだ。
あたしは、社会人だし、あたしが2人分出すもんだって
思ってたのに。
券売機まで走っていって、あたしの分、買ってくれた。
あたしの分のお金渡そうとしたけど、受け取らなかった。
うーん。
6つも下なのに。。
でも。
悪いなって思ったけど、嬉しかった。
だから、その分、すごくすごく楽しんできたよ。
たくさんたくさん話した。
来月も、野球のチケット、取ってくれたんだって。。。
仕事ある日かもしんないけど。
かわいいけど。
かわいいけど、ほんと親戚のコみたいなんだよなあ。
おばさんみたいなこと言ってるけど・・・
もちろん、なにもなく、そのまま水族館から
帰ってきました。
このコとは、もうそーゆー関係になるような感情が
沸いてこないから・・
もちろん、スキとかとも思わない。
友達ってかんじに思ってていいいのかな?
だったら、やっぱワリカンにしないとだめだな。
やっぱ出させるの悪い。
だけど、普通は男がお金だすもんだ、って
すごく思ってるみたい。
一回目と2回目に会ったとき、全部あたしが出して。
でも、2回目に会ったときの帰る前に、
お茶したとき、出してくれた。
そのとき、そう言ってた。
うん。
でもね、それは同い年くらいの女の子に・・・
してあげたほうがいいよ。
って勝手なこと言ってるけど・・・
うーん。
だけどね、話してる間、あたしの顔と胸
交互に直視してくんだよね(笑)
ちっさいのに(笑)
それが、なんか、ちょっとコワイかも・・
あたし、昔、オトコの人、こわくて。
3年前くらいまでかなあ。
話すのも、苦手で。
今は誰もこのこと信じてくんないんだけど(笑)
そのとき思ってた感情と似てる。
欲望をあまりにストレートに感じると、
思う、こわさ。
好きな人相手なら、いくら欲望を感じても、
逆にうれしいんだけど。
なんて。
勝手だなあ。
あたし。
・・・・これって、アリなのかな?
このまま遊びにいったりしてていいかな?
変に期待させちゃうかな?
スキとかキライとかの期待じゃなく、
このあいだみたいな展開になるって期待。
2回目に会ったとき、そーゆーことになったじゃん?
今度は、うちに遊びにおいで、って言ったら、
それを励みに、期末テストがんばるって言ってた。
だけど、それからメールもあんまり返さなくなって。
家に呼ぶこともなく。
友達になれるなら、なりたい。
いいコだから。
けど、変に期待させてるんなら、やっぱり・・・
もう会わないほうがいいのかな、なんて、思う。
ぐちゃぐちゃ。
よくわかんない。
そんなに深刻に考えてるわけじゃないんだけど。
日記書いてたら、深刻ぽくなってしまった。
元気?
2001年5月12日やっと、日曜日からの6日連続の勤務がおわった・・
遅番だったから、比較的楽だったけど・・
でもね、今ね、一般業務のほかに、経理もやることに
なって。
簿記もってるからっていうことで・・
ふつーの仕事さえ全然ハンパなのに。
もう、パンパン。いっぱいだよ・・
その経理の仕事でね、
昨日、「しめ」っていう仕事をやっててね、
あたし一人でやって、先輩が後ろでみてて。
途中でわかんなくなっちゃって。
あたし、止まっちゃったんだ。
「しめ」は、その前の日に流れを教えてもらったから。
だから、できると思ったんだけど。。
「昨日、なにかメモとかとらなかったの?」
って先輩に言われて。
(とってない・・やばい・・どうしよう?)
あたし、パニック。
「とってません・・・」
「どうして?
それくらい覚えられると思ったの?
それとも、分からなくなったら聞けばいいと思った?」
「・・・・・・覚えられると思いました。」
「でもさ、それで、今日できないわけでしょ?
同じことを2回も3回も教えるのって無駄じゃない。
教えてもらったことはメモくらいとらないと。
社会人としてやっていけないんじゃない?」
うあー。ちょー真っ白になった。
すみません、って反省して。
前の日教えてくれた先輩もそこにいて。
「あー俺、メモのこととか言ってなかったよー。
でも、俺メモなんてとったことないよー。」
って言ってた。
その場を和ませようと色々言ってくれたけど、
あたし真っ白で。
ほんと、あたしって怒られ慣れしてなくて、
それがまずいよなっていつも思ってた。
へこみまくるのわかってるから。
予想通り、ちょーへこんだ。
「あたしは、教えてもらったこと、こーゆー風に
メモしたの。」
って先輩が、自分のメモを見せてくれた。
「コピーしてもいいよ。」
「あ、ハイ。いいですか?コピーしてきて・・」
逃げるよーに、その場を離れて。
コピーしながら、まじで泣きそうになってた。
でもここで泣くとさ、甘えだって思われるじゃん。
ますます、使えない奴だって、思われるじゃん。
そーゆーふうに、これ以上思われるの、
くやしすぎる。
だから、涙ガマンして、もっかい教えてもらって
メモとって、やった。
でもさ、思い出したんだけど、
前の日「しめ」教えてもらったとき、メモ取ろう
としたのね、あたし。
そしたら、教えてくれてた男の先輩が、
「あ、とらなくていいよ、今日は流れを覚えてくれれば。」
って言ったんだよね・・
けど、今更そーゆーこといっても、
人のせいにしてるみたいじゃん?
その先輩とも関係わるくなったらやだし。
メモとらなくていいよ、って言われても
取るくらいじゃないといけないんだよね、きっと。
あーもー・・・
やんなる。
遅番だったから、比較的楽だったけど・・
でもね、今ね、一般業務のほかに、経理もやることに
なって。
簿記もってるからっていうことで・・
ふつーの仕事さえ全然ハンパなのに。
もう、パンパン。いっぱいだよ・・
その経理の仕事でね、
昨日、「しめ」っていう仕事をやっててね、
あたし一人でやって、先輩が後ろでみてて。
途中でわかんなくなっちゃって。
あたし、止まっちゃったんだ。
「しめ」は、その前の日に流れを教えてもらったから。
だから、できると思ったんだけど。。
「昨日、なにかメモとかとらなかったの?」
って先輩に言われて。
(とってない・・やばい・・どうしよう?)
あたし、パニック。
「とってません・・・」
「どうして?
それくらい覚えられると思ったの?
それとも、分からなくなったら聞けばいいと思った?」
「・・・・・・覚えられると思いました。」
「でもさ、それで、今日できないわけでしょ?
同じことを2回も3回も教えるのって無駄じゃない。
教えてもらったことはメモくらいとらないと。
社会人としてやっていけないんじゃない?」
うあー。ちょー真っ白になった。
すみません、って反省して。
前の日教えてくれた先輩もそこにいて。
「あー俺、メモのこととか言ってなかったよー。
でも、俺メモなんてとったことないよー。」
って言ってた。
その場を和ませようと色々言ってくれたけど、
あたし真っ白で。
ほんと、あたしって怒られ慣れしてなくて、
それがまずいよなっていつも思ってた。
へこみまくるのわかってるから。
予想通り、ちょーへこんだ。
「あたしは、教えてもらったこと、こーゆー風に
メモしたの。」
って先輩が、自分のメモを見せてくれた。
「コピーしてもいいよ。」
「あ、ハイ。いいですか?コピーしてきて・・」
逃げるよーに、その場を離れて。
コピーしながら、まじで泣きそうになってた。
でもここで泣くとさ、甘えだって思われるじゃん。
ますます、使えない奴だって、思われるじゃん。
そーゆーふうに、これ以上思われるの、
くやしすぎる。
だから、涙ガマンして、もっかい教えてもらって
メモとって、やった。
でもさ、思い出したんだけど、
前の日「しめ」教えてもらったとき、メモ取ろう
としたのね、あたし。
そしたら、教えてくれてた男の先輩が、
「あ、とらなくていいよ、今日は流れを覚えてくれれば。」
って言ったんだよね・・
けど、今更そーゆーこといっても、
人のせいにしてるみたいじゃん?
その先輩とも関係わるくなったらやだし。
メモとらなくていいよ、って言われても
取るくらいじゃないといけないんだよね、きっと。
あーもー・・・
やんなる。
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今からだよね。
2001年5月5日今日で、お休みはおわり。
連休中、ほんとうに随分ただへこんで、ただ時間が
すぎていった。
だけど、なんとなく、今日、思った。
なんとなくだけど、それでも頑張りたいって。
それは、彼とのことをがんばるっていうんじゃなくて、
明るい自分、取り戻したい。
彼に、自分のしたことは自分で責任とらなきゃ、
ってあたし、言った。
だから・・・
今、さみしいのも、つらいのも、当たり前だよ。
だって、やっぱり、スキだったから。
今日も、何度も、彼に連絡をとりたくて仕方なくなった。
ゲーセンの外においてあるUFOキッチャ―に、彼の
だいすきなプーさんのぬいぐるみがあった。
すごくかわいくて、一生懸命にとってしまった。
とってから、気づいた。
・・・彼のこと思い浮かべてとって、どーしよう、これ?
そうだ、プーさんとっちゃったよ、ってメールしちゃおうかな、
って。
無意識に、自分で理由をつくろうとしていた。
だけど。
ただ、さみしいから、そんな半端な気持ちで
彼に頼るのはやめようと思って、そのまま
ふくろに押し込んで、家に帰った。
これからだって、なにかあるたびに、
ううん、なにかなくたって、
彼のこと、思い出すだろう。
だけど、それでいい。
なくなってしまったものは、愛しくなる。
おしくなる。追いかけたくなる。
たとえ、自分から切り捨ててしまったものだとしても。
なくなってしまったあとって、きっと、そんなものだよね。
今のこの気持ちを殺してしまいたいわけじゃない。
だけど、これが、ただのさみしさから来ているものかも
しれないから。
だから、もう少し、一人で歩く。
ものすごく声が聞きたくなったら、電話してしまうかも
しれない。
電話が来たら、昔みたいにおしゃべりするかもしれない。
会ってしまうかもしれない。
また、スキになるかもしれない。
・・・だけど、二人とも、もうお互いの声を聞くことは
ないかもしれない。
それでも、もう落ち込んで、これ以上自分をキライに
なりたくないから。
いつだって正しく生きられるわけじゃないから。
答えなんて、なにもわからない。
今、ただ、自分で自分を縛り付けているだけかもしれない。
わからなくていい。
ただ、元気なあたしを、取り戻したくなった。
だたそれだけ。
また会えるといいね。
今、素直にそう思うから。
連休中、ほんとうに随分ただへこんで、ただ時間が
すぎていった。
だけど、なんとなく、今日、思った。
なんとなくだけど、それでも頑張りたいって。
それは、彼とのことをがんばるっていうんじゃなくて、
明るい自分、取り戻したい。
彼に、自分のしたことは自分で責任とらなきゃ、
ってあたし、言った。
だから・・・
今、さみしいのも、つらいのも、当たり前だよ。
だって、やっぱり、スキだったから。
今日も、何度も、彼に連絡をとりたくて仕方なくなった。
ゲーセンの外においてあるUFOキッチャ―に、彼の
だいすきなプーさんのぬいぐるみがあった。
すごくかわいくて、一生懸命にとってしまった。
とってから、気づいた。
・・・彼のこと思い浮かべてとって、どーしよう、これ?
そうだ、プーさんとっちゃったよ、ってメールしちゃおうかな、
って。
無意識に、自分で理由をつくろうとしていた。
だけど。
ただ、さみしいから、そんな半端な気持ちで
彼に頼るのはやめようと思って、そのまま
ふくろに押し込んで、家に帰った。
これからだって、なにかあるたびに、
ううん、なにかなくたって、
彼のこと、思い出すだろう。
だけど、それでいい。
なくなってしまったものは、愛しくなる。
おしくなる。追いかけたくなる。
たとえ、自分から切り捨ててしまったものだとしても。
なくなってしまったあとって、きっと、そんなものだよね。
今のこの気持ちを殺してしまいたいわけじゃない。
だけど、これが、ただのさみしさから来ているものかも
しれないから。
だから、もう少し、一人で歩く。
ものすごく声が聞きたくなったら、電話してしまうかも
しれない。
電話が来たら、昔みたいにおしゃべりするかもしれない。
会ってしまうかもしれない。
また、スキになるかもしれない。
・・・だけど、二人とも、もうお互いの声を聞くことは
ないかもしれない。
それでも、もう落ち込んで、これ以上自分をキライに
なりたくないから。
いつだって正しく生きられるわけじゃないから。
答えなんて、なにもわからない。
今、ただ、自分で自分を縛り付けているだけかもしれない。
わからなくていい。
ただ、元気なあたしを、取り戻したくなった。
だたそれだけ。
また会えるといいね。
今、素直にそう思うから。