不安と安心と。ぐらぐら。

今日は、友達ののりりんと、まみこと
新宿で、お昼ご飯食べて、カラオケ♪
そのあとは、まみがバイトなので、のりりんと二人で飲んでた。

新宿。

ここにくると、いつもなにか意識してしまう。
だって、彼の行動拠点なんだもん。
彼の仕事終わりくらいの時間にちょうど新宿
に来てると、探してしまう。

今日も、飲みながら、
「金曜だし、彼がナンパしに新宿きたらやだなあ」
って思って、
＜いましんじくでのりりんと飲んでるよ♪＞
ってメール送ってしまった。
今日は、ナンパ、しないでね。。って。思って。

でも、なんの返事もなく、おうちへ帰った。
帰って間もなく、着信。
彼だ。時間は、夜10時半過ぎくらい。

「もしもし？」
「みう新宿にいるんだ？」
「どうしたの？」
「いや、俺もこれから、新宿行くから。。広告デザイナーと、打ち合わせなんだ」
（なんでわざわざ新宿いくんだよ）
「そうなんだ」
「みう、いつまで飲んでるの？」
「・・・もう、おうちだよ」
「そうなんだ？俺、今、駅でさあ」
（不安）
「・・・今日、おうち、帰る？」
「え？うーん。。。わかんない。。長引いたら、とまるかもしれないし。。。わかんない」
「・・・そうなんだ」
（不安）
「あっ、とまるっていっても、Mの家だよ！」
「Mさん？」
「Mって、会ったことあるだろ？あいつ、広告のデザイナーやってるって言わなかったっけ？」
「うん。知ってる。」
「打ち合わせするデザイナーって、Mのことだよ。」
（・・・たしかに、Mさんは、デザイナーだ。
でも、Mさんは、ナンパサークルの仲間のひとりだ。）
「そっかー。うん。」
「じゃあね」

不安。
不安。
こんな時間から打ち合わせするの？
ナンパ活動拠点の新宿でわざわざ？
不安。

力が抜けて、そのままベッドでごろごろしてたら、
寝ていた。
こわい夢の途中。

着信。

「ふえ？」
「もしもし」
「寝てた・・・」
「はは。今ね、Mのうちに歩いて向かってるとこ。」
「そうなの？Mさん、隣にいるんだ？」
「うん、いるよ」
雑談した。Mさんの笑い声も聞こえた。
「じゃあね」

ちょっと、安心。
それと、嬉しかった。
いままで、で一番の彼に対する束縛かも（笑）
それに気づいてくれたみたい。

時間は、午前2時過ぎ。
こんな時間まで、打ち合わせしてたのかな・・
また不安。

でも。

Mさんは、一回会ったことある。
前の日記にかいたけど、彼と別れた後、
新宿で偶然ナンパ仲間とナンパしてる彼を
見つけたとき。
そのとき、あたしから逃げる彼に、「逃げるなよ」
って言ってくれた仲間の人。
彼と一番なかいいみたい。
Mさんなら、だいじょうぶな気がする。かも。
根拠ないけど。

でも、わざわざ電話してくれたのが嬉しくて、
＜電話してくれてありがとね。おやすみなさい。
夜更かしせずに、ちゃんと寝るんだよー＞
＜Mさんによろしくお伝えください♪＞
ってメールうっておいた。
返事は、期待せずに、ね♪