そして、またつづく。
2001年2月10日風邪で頭がまわらない。
ぐるぐる。
一体なんなのか、なんでなのか、?でいっぱいだ。
とくに、自分に対して。
でも、ひとつだけ。
あたしは、甲斐性なしだね?
今日は、前から約束していたひとと食事にいくことになっていたので、風邪をおしてでかけた。
渋谷にしては(?)落ち着いた雰囲気のイタリアンレストランに行って、穴場らしいバーへ。
カンツォーネとか流れてる(自分でもよく意味がわからないが)ようなおごそかな感じのバーで、
オトナな気分を味わっていた。
そのとき。
チャーリラ〜チャ〜チャチャ♪
ひぃぃー!!あたしの携帯の着メロが・・・!
しかも、浜崎あゆみ・・・
すみません・・・・
かけてきた相手は、彼だった。
地下2階のバーから、エレベータで外に出て、ノースリニットのまま、電話をかけなおす。
(しつこいようですが、風邪は悪化しています)
寒い。
風邪を心配してかけてきたみたい。
渋谷にいるって言ったら、「風邪なのになにやってんの」って。まあ、確かにね・・・
もうすぐ帰るよって言ったら、じゃあ今から、って焼肉に行くことになってしまった。
あたしのおなかはぱんぱん。
デザート盛り合わせで3種も食べちゃったし。
それというのも、お食事して、バーでお酒のんでます、とはなんとなく言えなくて、食欲ないのって言った。
でも、スープとかなら入る?って聞かれて、それなら・・って答えてしまったから。
1時間後には、焼肉屋にいた(笑)
「風邪なのにあそんでんじゃねー。しかも薄着で」ってかんじの彼。
そうですよね。
いや、しかし・・・・
なぜ、いっしょにいるんだ?
そう思いながら、ぱんぱんのおなかになぜか肉ははいる。
別腹らしい。
食事も終わりかけたとき、彼が聞いた。
「どうして、心変わりしたの?」
こころ、変わり?
なのか?
え?
2月1日の朝。別れのメールを突然くらった彼は(自業自得だ)、その、あたしの人間不信ぶりと、浮気の事実を知っていること、「あたしのこと、忘れてもいいよ」「ずっと一人でいい。もう、誰も要らない」などの文章で、「これはむりだ」と思った。返信も、電話もしなかった。
だから、そのあと新宿で出会ったときも、「もうむり。戻れない」と、突き放した。
でも、さみしくなって(多分)、あたしにメールを送ったら、そのあたしの返事メールを見て、「心変わりしたんだ?」と思ったらしい。
あたしは、たしかにそのときさみしくて、つらくて、会いたかった。
でも、今、またあったら、なんで今わざわざ自分で選んで苦しい思いをしているのかわからないし、もとに戻ってしまうから、
「会いたいけど、我慢してがんばるよ」という意味をこめて返信した。
つもり。
なのですが。
?
「やっぱりすきだよぉあいたいよぉ」
ってメールにとられてしまったみたい。
でも、確かに、まったくそうとられるだろうって期待がなかったかというと、それも嘘になる。どこかで、甘えというか、媚を売っていた。
・・・・御託はいい。
結局、またこうなってしまったあたしは、自分がいやになる・・・
溶け始めた洗脳が、またかかろうとしている。
・・って、そんな文章書いてる場合じゃないですね。
ぐるぐる。
一体なんなのか、なんでなのか、?でいっぱいだ。
とくに、自分に対して。
でも、ひとつだけ。
あたしは、甲斐性なしだね?
今日は、前から約束していたひとと食事にいくことになっていたので、風邪をおしてでかけた。
渋谷にしては(?)落ち着いた雰囲気のイタリアンレストランに行って、穴場らしいバーへ。
カンツォーネとか流れてる(自分でもよく意味がわからないが)ようなおごそかな感じのバーで、
オトナな気分を味わっていた。
そのとき。
チャーリラ〜チャ〜チャチャ♪
ひぃぃー!!あたしの携帯の着メロが・・・!
しかも、浜崎あゆみ・・・
すみません・・・・
かけてきた相手は、彼だった。
地下2階のバーから、エレベータで外に出て、ノースリニットのまま、電話をかけなおす。
(しつこいようですが、風邪は悪化しています)
寒い。
風邪を心配してかけてきたみたい。
渋谷にいるって言ったら、「風邪なのになにやってんの」って。まあ、確かにね・・・
もうすぐ帰るよって言ったら、じゃあ今から、って焼肉に行くことになってしまった。
あたしのおなかはぱんぱん。
デザート盛り合わせで3種も食べちゃったし。
それというのも、お食事して、バーでお酒のんでます、とはなんとなく言えなくて、食欲ないのって言った。
でも、スープとかなら入る?って聞かれて、それなら・・って答えてしまったから。
1時間後には、焼肉屋にいた(笑)
「風邪なのにあそんでんじゃねー。しかも薄着で」ってかんじの彼。
そうですよね。
いや、しかし・・・・
なぜ、いっしょにいるんだ?
そう思いながら、ぱんぱんのおなかになぜか肉ははいる。
別腹らしい。
食事も終わりかけたとき、彼が聞いた。
「どうして、心変わりしたの?」
こころ、変わり?
なのか?
え?
2月1日の朝。別れのメールを突然くらった彼は(自業自得だ)、その、あたしの人間不信ぶりと、浮気の事実を知っていること、「あたしのこと、忘れてもいいよ」「ずっと一人でいい。もう、誰も要らない」などの文章で、「これはむりだ」と思った。返信も、電話もしなかった。
だから、そのあと新宿で出会ったときも、「もうむり。戻れない」と、突き放した。
でも、さみしくなって(多分)、あたしにメールを送ったら、そのあたしの返事メールを見て、「心変わりしたんだ?」と思ったらしい。
あたしは、たしかにそのときさみしくて、つらくて、会いたかった。
でも、今、またあったら、なんで今わざわざ自分で選んで苦しい思いをしているのかわからないし、もとに戻ってしまうから、
「会いたいけど、我慢してがんばるよ」という意味をこめて返信した。
つもり。
なのですが。
?
「やっぱりすきだよぉあいたいよぉ」
ってメールにとられてしまったみたい。
でも、確かに、まったくそうとられるだろうって期待がなかったかというと、それも嘘になる。どこかで、甘えというか、媚を売っていた。
・・・・御託はいい。
結局、またこうなってしまったあたしは、自分がいやになる・・・
溶け始めた洗脳が、またかかろうとしている。
・・って、そんな文章書いてる場合じゃないですね。
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